はつかのnote道案内（200203更新）
はつかと申します。
noteを初めて、はや一月あまり。ちらほらと読んでいただいているようで、とてもうれしいです。
記事の数が増え、マガジンもきちんと整理していないせいもあって、少しごちゃついているのを、一旦整理して、道案内にしたく思います。
こちらの記事は、随時更新させていただく予定です。
はつかのnoteについて。
基本的に徒然を毎日更新しています。おおまかに分けると、こんな感じ。
①トリミングダイアリー
日常の好きなこと、素敵だと思うことを詰めたエッセイ。人生をトリミングした上澄み部分。それにしては地味かもしれない。
②マグカップの茶渋みたいなエッセイ
人間味が8割の生々しい人生のエッセイ。美しいものや素敵なものはすきだけれども、それはそれとして、日常に忙殺されてこびりついてしまったマグカップの茶渋のような、生活感が好きだ。人は、うまく隠しているだけで、皆躓きながら生きているのではないかなと思う。人生で一度は電気料金を滞納してしまうような、そんな生々しい人生について。後ろ向きに前を向く。
③世界の片隅で声を発する。
世の中に理不尽だとか、嫌だとか、そういう主張についての記事。インターネットの片隅だろうと、私の意思を表明する。ここにいます。この主張が必要な誰かに届きますように。
④なまけdays
エッセイにも文章にもなり切らない日記未満の文章。箇条書き。
毎日文章をひねり出すのは難しいけど、思考の断片は残したいという試み。
⑤写真
写真数枚で終わっている日は、驚くほど疲れている日なので、お察しください。
⑥創作
小説や創作物。軽い読みもの。これから充実させる予定地。
はつかという人間について。
95年生まれ、女。それだけです。
でも、それだけだと何も伝わらないので、もう少しラベルを貼ります。
・大学院生（休学中の身）
・古典文学専攻（平安和歌）
・元癌患者（メラノーマ）バセドウ氏病患者（投薬治療中）
けど、どれも貼り付けられたラベルでしかなくて、だからどう、というわけじゃない。わけじゃないけれど、こうやってラベリングすると分かりやすいのも事実。人を言葉で表すのは難しいね。
そんな私自身について。
毎日noteを続ける理由
思考の断片を、きちんと文章にして残しておきたい。そんな気持ちでnoteをはじめた。文章化する能力を身に付けるための、文章修行。それと、毎日力を抜いて続けていく習慣をつけたいので。
人生を六割の力で運転し続けられたら、どれだけいいだろう。そう思う。
そういうことを書いたnoteはこちら。
病についてのこと
中学一年のころ、メラノーマという皮膚癌になった。現在は完治。
また、高校一年からバセドウ氏病というホルモン病を患っている。こちらは投薬治療をずっと続けている状態。
私の半生は、病気とともにあったと言ってもよい。そんなに多いわけじゃないけれど、ある程度の確率で起こりうる程度の人生の起伏。
病について、あるいは「病人たること」について。
個人的におすすめな「はつかのnote」
〇雨宿りの喫茶店って言葉を愛してる
雨宿りの喫茶店っていう言葉を愛している。
柔らかいベールに包まれて、全部がぼんやりとする感じ。あちこちで秘密の素敵な話をしているんじゃないかなって思う、あの感じ。
雨の喫茶店の、秘密のお話。
〇誰かが訪ねてくる場所のこと
自意識というのは、これもまた複雑怪奇だった。
誰にも会いたくないのに、誰かに心配をしてほしい。話したくないのに、そばにいてほしい。面倒で、手間のかかる、やっかいなやつ。
〇それでも日々はつづいていく
人生は、つづくからこそ恐ろしい。終わりの見えない、真っ暗闇を、それでも手探りで生きていくしかない。
〇本当に書きたいことを伝えるにはどうすればいんだろう
noteに『熟成下書き』というタグがある。熟成させるくらいなら、未完成でも不十分でも満足いかずとも出してしまえばいいのに、なんて、恥ずかしながら思っていた。しかしまぁ、一月も経たずに熟成下書きが山を為しているではないか。どうするよこれ。
これからのこと、それと連絡先。
先日、もう半年の休学が決まった。それにあわせて、実家に引き上げることになった。荷造りなどで多少ばたつくが、noteの更新は続けていくつもりである。お付き合いいただければ、幸いです。
できれば、もっといろんな方に読んでいただきたい。読まれるような文章を書きたい。
あと、お金も欲しいので、収益化できるくらいの文章を書きたい。どこかの血迷った人がお仕事くれないかなって常に思ってます。和歌文学、平安文学、日本古美術（絵巻物、物語文学から派生した意匠等）についてであれば、多少詳しいです。
なにはともあれ、もっとnoteの色々な方と仲良くなりたい。
こちら、ツイッターアカウントです。もしよければ仲良くしてください。
おわりに代えて、一月まとめ報告書
こういうの、実はこっそりあこがれてました。
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