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第8話 北海道長沼町ー路線のない町にある黄色い列車ー
長沼町には鉄道路線が通っていない。でも、黄色い列車がある。
◆長沼の牧場に行こう。
凡人会社員の平野タツキです!
「ただの会社員が北海道179市町村を巡るとどう変わるのか?」を研究しつつ、実際に行って、良かった場所やモノや物語を紹介していく連載記事です!
ぜひ、これからも、お楽しみください!よろしければ”スキ”ボタンと”フォロー”よろしくお願いいたします!とても喜びます、がんばれます!
では、本題です!
今回の紹介は、8ヶ所目の長沼町です!
北海道長沼町:北広島市の東に隣接。町名は、開拓前に町域にあった三日月湖の細長い沼に由来。アイヌ語で「タンネ・ト」tanne-to[細長い・沼] と呼ばれていた。
札幌市内から車で約1時間ほどの場所にある町です。近いですね!(この頃から、距離感が狂い始めました。)
なお、長沼町には鉄道路線が通っていないので、車で行くか、由仁駅か北広島駅からバスで行くというのが、良いと思います。
その長沼町のハイジ牧場という場所に行ってみました!
ハイジ牧場:谷を越え向こうの山まで続く広い広い牧草地に羊や馬、山羊たちがのんびり、放牧されている風景はまさに北海道。というのんびり感がコンセプトの牧場。
ハイジといえば、アルプスの少女が有名。ハイジはアルプスの牧場を舞台に、ひとりの少女の暮らしを描く物語。ハイジで出てくる牧場には、良い景色の下で、様々な動物や牧場での暮らしが描かれています。
基本的には、のんびりとした物語で、子供から大人まで、親しまれていますよね。
長沼町のハイジ牧場は”子供から大人まで楽しめるのんびり空間”を提供しています。
忙しない世の中において、”のんびりさ”は大切です。
こころは疲労します。生き急ぎすぎると、こころが疲れます。
スピードを落としてみましょう。落とし方がわからなければ、この”ハイジ牧場”に行ってみましょう。
電車ではすぐにはいけないからこそ、行く過程もゆっくりできて良いです。
そして、この場所にはたくさんの笑顔があります。
本当に笑っているか?はわかりません。でも、なんだか幸せな気持ちになりませんか?
”笑顔”は周りに伝染します。”笑顔”は人を幸福にします。
この場所「ハイジ牧場」にはたくさんの”笑顔”があります。
不思議と、幸せな気持ちになります。
◆路線のない町にある黄色い列車
”のんびりさ”と”笑顔”と、さらにここには景色があります。
ハイジ牧場は小高い丘にあります。
丘の一番高いところに黄色い列車があります。
この列車のある場所まで、歩いてみました。
森の中の道を歩くと、その場所にたどり着きます。
丘の上からの景色。この風景、まさに北海道。
鉄道路線のないこの町には、黄色い列車がある。
その周りには、”笑顔”がたくさんある。
その場所からは、”のんびりとした風景”がある。
さあ、長沼町にゆっくりと行ってみましょう。
◆最後に・・・
長沼のんびりぶらりの旅でした。次回の南幌町レポもよろしくお願いいたします。
長沼には、他にものんびりゆったりできる観光地があったり、長沼グルメもあります。詳しくは長沼の”長沼町観光協会公式サイト”を見てみてください!
心にそっと寄り添う”ながぬま”でした、ありがとうございました。
また、行きます!
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ここまで見ていていただき、ありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いいたします!