第13話 北海道津別町ー愛らしく甘いクマー
北海道の津別町には、食べれるクマがいる。
そいつは、可愛い。愛らしい。そして、甘い。
◆甘いクマとの出会い
そのクマがいたのは、津別町の道の駅「あいおい」。
釧路から網走方面へ続く国道240号線沿いにある道の駅。
この道の駅「あいおい」のすぐそばには、今は廃線廃駅になった相生線の終着駅「北見相生」が残っている。
昔、ここには鉄道が通っていた。今はない。
今、そこはカフェになっている。
でも、建屋は残り、カフェとして、一つの観光地として利用されている。
そんな「北見相生駅」の近くの道の駅に、そいつはいる。
そのクマの名前は、「クマヤキ」
◆甘いクマの正体
「クマヤキ」、そいつの肩書は元祖相生名物。
「タイヤキ」の亜種。
ヒグマやシロクマの「クマヤキ」も存在する。
「クマヤキ」は、北海道で採れた小豆や小麦でできている名物。
北海道がたくさんつまった、魅力がつまった「クマヤキ」
そして、可愛くできている。
◆「クマヤキ」を食べる
元祖相生名物「クマヤキ」。この世は、弱肉強食。
「クマヤキ」いただきます。
う、かわいい。。。
どこから食べれば。。。
「タイヤキ」の場合も、頭からか尻尾からか論争があるように、「クマヤキ」も悩む。
覚悟を決め、頭から「クマヤキ」を食べる。
・・・
おいしい。程よい甘さ。
皮もおいしいし、中にたっぷり入った餡もおいしい。
さいごまで、おいしく「クマヤキ」をいただきました。
北海道がたくさんつまった、甘くて、愛らしい「クマヤキ」
ごちそうさまでした。
◆最後に
津別町で出会った「クマヤキ」。おいしかったです。ありがとうございました。
津別町や「クマヤキ」の詳しい情報は、最近始めたブログに書いてみました。
見ていただければ、たいへん励みになります。スキもうれしいです!
いつも応援いただき、ありがとうございます!
>>Next 訓子府町