私が実践してる死なたくなったらの対処法の1つを紹介します。
希死念慮(死にたい気持ち)を抱えて生きてらっしゃる方は沢山おられると思います。
私も若い頃から希死念慮と付き合ってきました。
希死念慮が高ぶった時にする対処法がいくつかあります。
その1つを紹介します。
電話をする!です。
いのちの電話は、
ただ話を聞いてもらって
希死念慮のピークを落ち着かせる為のものと聞いたことがあります。
私の経験上、話を聞いてもらって救われた事が沢山あります。
自分だけの、いのちの電話先を複数つくるのです。
聞いてもらう相手は、お友達でも親でも親戚でも良いです。
理解をしてくれて、信頼できる人。否定をしないでただ聞いてくれる人。がいいです。
そんな人いないと言う人がほとんどだと思います。
信頼できる人に会った時、電話やLINEしてる時に
勇気をだして
しんどくなった時電話していい?
と軽く聞いてみてください
いいよ!って一言の人はOK。
なんか色々言ってくる人は電話しない方がいいです。
聞き流しましょう。
いのちの電話より繋がりやすい
NPOや団体をあらかじめ調べておくか繋がるのもいいと思います。
注意する事は、1人の人に集中して電話をするのは良くないです。
相手も疲れてしまいます。
ローテーションで電話します。
相手にも生活リズムがあるので
希死念慮がでてくる可能性が高い深夜帯に連絡できる人は1人持っておきたいですが
なかなか難しいので、
Twitterで信頼してる人がツイートしてる時間を見て起きてるかな?って調べたりします。
本当に誰も居ない時は
文章で吐き出すのもいい事です。
お友達によくわからない感情そのままのメールを泣きながら送ったりもします。
そして返事が帰ってこないと不安になります。
その時は
もう落ち着いたから大丈夫ありがとう。
と
感謝の気持ちをこちらから送ります。
相手がいなくても文章で希死念慮が高ぶった時、そのままの気持ちを
書きなぐるのもいいです。
Twitterの裏垢
自分しかいない吐き出し用グループLINE
紙に書く
そして、落ち着いたら負の感情なのでツイ消しとかLINEの消去、紙を捨てる事をおすすめします。
私は紙に書くのが1番いいと感じているのですがその話はまたお話します。
ここまで読んで下さりありがとうございました。