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カレースパイスで血糖値⤵フェネグリーク&ターメリックの薬膳効果💖抗酸化作用は特大💛
カレーは薬膳料理でもあります。
スパイスにはそれぞれ薬効が期待出来るんです。
特に注目すべきスパイスが2つあるので、紹介します♪
使いだしたら、手放せなくなっている愛用品です!
市販のルーは使わず、カレー粉と好きなスパイスでカレーを作ると、超美味しく健康効果が期待できる1品に~~🥰
①ターメリック
この抗酸化作用&抗炎症作用&抗がん作用は、素晴らしい!
日本語ではウコンです。
含まれるクルクミンの効能について研究論文が多く見つかります。まったく辛くないスパイスなので、誰にでも使えるのがうれしいところでもあります。
新型コロナ後遺症の改善に使った報告も出ています。
あまり難しく考えず、気軽に買ってみましょう。カレー粉の中にすでに配合されていますが、それだけでは足りない!と思い、私はターメリックを単独でも買っており、カレーを作る際は追加しています♪
↓ 詳しくはコチラの記事をご覧ください。
②フェネグリーク
こちらは、ターメリックより知られていないですよね。インド人なら誰でも知っているらしい健康効果の高いスパイスです。
特に血糖値が高い人!糖尿病の人にはおススメです。血糖値のコントロールに良いという報告があるからです。
小さい豆なんです。香りのよい豆です。甘い香りと苦みがあります。でも、最初に油でじっくり炒めると苦みがなくなり、甘みと良い香りが残ります。葉の部分もスパイスとして使用されますが、特におススメしたいのは豆の方です。
大きいスーパーで売っているところもあるようですが、我が家の近くに見つからないのでネットで買っています。
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「あまり、難しく考えず、カレー粉(調合された香辛料)をまず買ってみてください。その後に、一つずつ興味のあるものを買い足して、使ってみるとカレーの世界が広がって楽しいです♪
カレーのルーは、飽和脂肪酸を多く含む商品なので我が家では基本的に使いません。
ラードでなければ、パーム油が主原料です。どちらも避けたい!我が家のカレーのレシピは以下のサイトに紹介しています。ぜひ参考にしてください。」
パーム油は植物性なのに良くないの?と思いましたか?
実は、環境にも身体にも良くないんです😭
詳しく知りたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
読んでいただいてありがとうございます💖
スパイス生活を楽しむ人が増えますように💛
はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側
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