タコ養殖反対運動のわけ!持続可能な食糧生産って?魚介好きならSDGs!! 答えは養殖ではないのでは?
日本人が食べるタコの約半分が輸入されています。
主に西アフリカなどから輸入されているのですが、中国などの消費量が増え、タコも世界で取り合いが続いています。
生産量も落ちていると報告が💦
獲りすぎる
👉生息数が減って収穫量が減る
どれだけ、人間は同じ過ちを様々な海産物に対して行えば気がすむのでしょうか?
そのタコの輸入国と収穫量激減の現状を伝えたものです⤵⤵
食糧生産も持続可能なやり方で進めないと、地球がもっと壊れ、飢える人がもっと出てしまいます。
しかし、世界人口は増える一方、金と権力がある国や人が独り占めするようなやり方を取っています。
それは、持続可能な食糧生産方法とは程遠い!
↑↑ 世界初となる大規模なタコの養殖場所を作ろうという動きがスペインであるのだそう
👉その反対運動に賛同し、私も先ほど署名しました🖋
タコの知能が高いことは、多くの人が知り始めていること。
養殖は、鶏や豚を一歩も動けないような檻に一生閉じ込めるような食糧生産方法の海洋バージョンだ。
(先日訪れたアメリカ、カリフォルニア州では、ケージ入りの鶏🐔の卵を産ませるやり方は非人道的だという理由から違法となり、放し飼い卵のみが売られていた。その詳しいレポートはまた後日!)
海洋資源に頼って生きている日本は、SDGsの14番の「海の豊かさを守ろう」をもっともっと真剣に考えなければいけないと思う。
養殖場所は、1種類の魚やエビなどを過密に育てるので、生態系の負担が大きいことが多い。
そして、食糧とされる魚やタコが殺される日までひどい環境で育てられることなど、見ない、気にしない、知りたくもない!
という時代ではない。
エシカル消費は、多くの人の心が豊かになる消費法でもあるのだから!
エシカル消費とは、「地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動」のことです。 2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標のうち、12番の「つくる責任 つかう責任」に関連する取組みです。
本当に豊かな生活って、強欲で自分だけが心地よさを追求して、あとは知らん!
みたいな生き方ではないです。
ほとんどの人は、傷ついた動物や破壊された自然を見た時、大丈夫ではいられないんですから。何とか、助けようとするんですから。(そういう動画、いっぱい上がってますよね)
タコの養殖、、、。
まだ、止められる!
もうすぐ、100万人もの署名になろうとしています!
今、何人になったか、見てみてください⤵⤵
(刻々と数字が上がっていきます)
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はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側