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LIFE WITH note

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#日記

祈りと想念と遺伝子のはなし

3.11 東日本大震災が起こった日。 この日が来ると思い出すことがあります。 「祈り」のパワー。 遺伝子研究の権威、故村上和雄先生は、 生物の神秘には、見えない大いなる存在の力が働いていると解いていました。 その名も、 サムシング・グレート。 直訳すると、 「偉大な何か」 人はそれを、 神や仏、宇宙、ソース、ゼロポイントフィールドなどなど、色んな風に言います。 ▷祈りは生宣り あの日、 人は、祈りを捧げました。 一刻も早く、 復興が叶うように。 一人ひとりが

丸腰で挑む

私事ですが、 本日は大きな大きなお仕事をいただきました。 日本最大級の教育の祭典 Microsoft Education day2023において 最も大きな会場で 1日中司会をさせていただきます。 このご縁に感謝をしております。 本日の司会の仕事について 本質を見出したのでご紹介したいと思います。 ▷価値のあるものを携えること、価値を秘めた自分であること 多くの場合、登壇やセミナー等においては 自分自身で話すことをこしらえて持っていくものです。 つまり、コンテンツ

新時代のコミュニティー論-個人の活動を後押しする方法-

▷コミュニティは自分のためにある コミュニティのことを誤解してはいけません。 日本語に訳すと「共同体」だなんていうから ちょっと堅苦しくとらえちゃって。 地域のために、 社会のためにあるもの。 だなんて、思っていたら、 ちょっともったいない。 コミュニティは、 自分のためにあるのです。 ▷個人の役割とコミュニティの効果 本当に 何度も何度も言いますが、 僕はこれから一人ひとりのビジネスとしての活動が 時代を切り開いていくと思っています。 大企業にはできない役割

自分らしく生きようとすると自分らしく生きられない

自分らしく生きよう! ありのままに生きよう! というコピーが多く見られるこの時代。 きっと、「アナと雪の女王」の『Let it go』あたりからにぎわいを見せているような気がします。 先日、取材を受けました。 そのインタビュー記事に、 「若い人にメッセージ」というコーナーがあったのです。 ぼくは、 インタビューの参考にしようと思って、 他の方の記事に目を通してみました。 その中には、著名人もたくさんいらして、 まさに自分らしく活き活きと活動されている方ばかりなのです

実はオフラインの方が情報量が多い説-人と話していますか?-

オンラインでつながった人とも、 話をしていますか? ぼくたちは、大量の情報を浴びているって言われているけれども、 実はそうではないんじゃないかってのが、 僕の持論です。 目の前にいる人と 対面で話すことの方が 情報量はよっぽど多いのです。 ▷見せかけの「友達」 自分のフォロワーが何人いたとしても、 幸福度には関係ありません。 大切なのは、 その中に、 何があっても自分が応援したいと思える人が何人いるのか? 何があっても自分を応援してくれる人が何人いるのか? ではない

古民家再生士から学んだ、心に響く商品の伝え方

ビジネスライクという言葉があります。 なんでもかんでもさっぱりしていて、 お金の関係。 商品やサービスのやり取りで、 関係が成り立つような考え方です。 しかし、それではうまくいかなくなってきたというのが、 多くの方の悩みでしょう。 つくれば売れた。 そんな時代は、とうの昔に終わりを告げました。 僕たちは早くそれに気がつかねばなりません。 なぜ気がつかなければならないのかと言うと それは、自分が何を求めているかに気がつくことに他ならないからです。 ▷今、人は生きたい方

成功者の考え方-前向き・拡大的・上昇志向-

本当に今の選択でよいのでしょうか? 何か、本当はもっと先に描いているものがあったのに、 ちょっと我慢をしちゃって、選んだりしていることはないかな? 本当は1000円のコーヒーを飲んでみたいのに、 120円の缶コーヒーで我慢しよう。 本当はチャーシュー麺を食べたいのに、 わかめラーメンで我慢しよう。 本当は今読みたい本があるけど、高いからやめておこう。 本当は遊びたいけど、仕事しなきゃ。 ぼくたちは、1日に約35000回の選択をして過ごしているといいます。 いつも

先に貢献するリーダーと後から貢献するリーダー

昨日、驚いたことがありました、 ぼくは心から感動しています。 ぼくのお見舞いに、 わざわざ往復6時間かけて会いに来てくださった方がいました。 現地には、いけないけれど、 「何かの足しに使って」と お金を入金してくださる方もいらっしゃいました。 どちらの方も 僕のお師匠様です。 組織のリーダーです。 僕のような組織の末端の1人にまで 心を砕いてくださる。 そんなリーダーがいるのです。 僕は心から そんなリーダーを尊敬しました。 そして、そのようなリーダーでありたいと自

最初のお金の設計図はこれ

▷やり遂げるなぜ、お金をつくるのは大変だと思うのか それは、 自分には、何も得意なことがないと思ってしまうから。 何かを教える、伝える。 何か秀でたものがないといけないと思ってしまっている。 お金をつくることができる人と お金をつくれないと思っている人の差は、 能力なのだろうか? いや、違う。 お金をつくることができる人と お金をつくれないと思っている人の差は、 考え方だ。 ▷最初のお金の設計図 それは、 自分が壁を乗り越えた経験を思い出すことから始まる。 ・

天才は二刀流「おめで刀」と「ありが刀」

最近、ぼくは 天才性を発揮している人に 「おめでとう」と 伝えている。 本人ではなかなか気がつきにくい天才性。 見つかったときは、天にも昇る心地なのだ。 ああ、これか。 自分の人生の道がここにあったのか!と。 こんなにめでたいことはない。 ぜひ、自分にも、「おめでとう」と声をかけてほしい。 「好きなことをしよう」 これは、ひとつの真理。 好きなことができないのは 世界にとって損失。 あなたが好きなことであけた穴は、 他の誰も埋めることができない。 あなたが苦手なこ

その仕事、自分の命を懸けてやりたいことか

自分の天才性を活かしたことで お金がいただけたら すんごく幸せなことじゃないでしょうか? 3度の飯よりも好きなこと。 お金をいただかなくてもやりたいこと。 むしろ、させていただけるなら、 お金出すよ、時間かけるよ。 そんくらい好きなことを ぼくはライフワークと呼んでいます。 むしろ、それは、 「ライトワーク」に近いかもしれないね。 何事も 「成果が出ちゃった!」 と思うものは、 成果が出るまで、続けたこと。 倒れずにやれたことです。 その時間的な長さは、 人によって

自分自身へのイメージは、誰がつくり出した?

ぼくのことを周りの人はどんな人だとイメージしてる? 教員の頃の実績からか、 ICT教育バリバリな人だと思われているのではないだろうか。 ぼくも自分自身で自己紹介をしようと思ったら 自分の実績だとか 今の肩書きを伝えていくと思う。 けどけど、 自分という人間は本当にそういう人間なのだろうか? この前、グループセミナーをオンラインでやったんだ。 そしたらさ、 Zoomの操作がとても遅くて遅くて。 「ともおさん、本当はこういうの苦手なんじゃないの?」 って言われちゃった

命を懸けて気がついたこと

どうやら、 もう時間がないかもしれない。 そんな風に思ったとき、 ぼくは 「何を残せるか」 を考えるらしい。 あなたはなにを考えますか? 家族との思い出を残す。 感謝を残す。 もっと自分の天才性を活かして、 自分の好きなことをして その世界に影響を残す。 もちろんただ生きているだけで 何かを残せる。 いや、ただ生きてるだけで残せてしまうものが 天才性を発揮できたものなのかもしれない。 好きじゃないことや、自分の苦手なことに一生懸命に取り組んでも、この世界に残せるもの

ぼくの今の意識と心境のはなし

感情は、 日頃何に意識を向けているかで決まります。 「ない」ものではなくて、 「ある」ものに目を向け続けてきたぼくには 怒りとか憎しみという思いはありません。 1ミリも。 事実をどう解釈するか。 その一点につきますね^_^