天才は二刀流「おめで刀」と「ありが刀」
最近、ぼくは
天才性を発揮している人に
「おめでとう」と
伝えている。
本人ではなかなか気がつきにくい天才性。
見つかったときは、天にも昇る心地なのだ。
ああ、これか。
自分の人生の道がここにあったのか!と。
こんなにめでたいことはない。
ぜひ、自分にも、「おめでとう」と声をかけてほしい。
「好きなことをしよう」
これは、ひとつの真理。
好きなことができないのは
世界にとって損失。
あなたが好きなことであけた穴は、
他の誰も埋めることができない。
あなたが苦手なこと、好きではないことであけた穴は、案外簡単に埋まってしまうものなのだ。
じゃあ、苦手なこと、好きではないことは
やらないでいいの?
その問いに応えようと思う。
自分では難しいなぁと思うことをわざわざする。
それは、感謝のチャンスでもある。
あぁ、自分にはできないことがあるな。
あぁ、助けが必要なんだな。
そうやって、自分の万能感から来る傲慢さに気がつき、
周りの存在に感謝をすることができる。
「おめで刀」と「ありが刀」。
この2振りの刀を扱うこと。
これこそ、
天賦の才を持つも者の立ち振る舞いなのだ。
2023.01.29追記
Izumi先生からまたまたグラレコいただきました☺️✨🥹
私自身へのサポートも嬉しいです!この記事単体へのサポートも嬉しいです!!よろしくお願いします。