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【#社員インタビュー】「ハッチ・ワークへの入社は2回目です!」辞めた会社に戻ることを決めた理由とは?

こんにちは!ハッチ・ワークHRさいとーのHW推し活インタビュー第4弾です!

実は、ハッチ・ワークでは一度辞めたメンバーが戻ってくることは珍しくありません。
経験者採用の市況において数年前から注目されている「リファラル採用」「アルムナイ採用」ですが、当社でも事例が増えています!

そこで、今回は2度のハッチ・ワーク入社を経験した月極イノベーション事業部/CSグループの中尾さんにインタビューしてきました!

――本日はよろしくお願いします!はじめに自己紹介をお願いします!

はじめまして!
2011年”と”、2016年に入社した中尾です!

今は月極イノベーション事業部CSグループの送金管理などをするチームにてシニアマネージャーを務めています。

実はnoteの記事に取り上げられるのは2回目です!
今回は違うテーマでのお話しができるということで楽しみです!
よろしくお願いします。

――簡単な経歴も教えてください

新卒でシステム開発会社に入社してエンジニア職を1年経験したあと、2011年に現ハッチ・ワークへ転職しました。当時はまだ会社がオフィス仲介事業を主軸にやっていたため、オフィス仲介営業に従事しました。
5年ほど続け2016年、新しい知見を得るために、もともと興味のあった商社へ転職しました。
そこでは3か月みっちりとOEM生産の営業を経験させてもらい、同年ハッチ・ワークに戻ってきて現在に至ります!
戻ってきた当時は「ただいまー!」「おかえりー!」という雰囲気でしたね(笑)

――私も中尾さんが帰ってきた当時のことを覚えています!「え、はやッ!おかえりなさい!」って言った記憶があります(笑)

――そもそもハッチ・ワークを辞めようと思った理由は何だったんですか?

実は、入社するときから、やりたいことを見つけて3年くらいで転職しようと思っていたんです。居心地もよかったのでけっきょく5年ほど続けましたが、オフィス仲介営業で得られる経験やノウハウも相当溜まり、先々を考えたとき、このタイミングで新しい環境での挑戦がしたいと思ったため転職を決めました。

転職先に選んだ会社は小さな商社で、国内外の販売や買い付けもやっているOEM生産の会社でした。留学経験もあるため、国外取引にも興味があり、当時の就活軸とも当てはまっていたためこちらに転職することを決めました。

残念ながら、入社前後のギャップがあり、早い段階で辞めることを決めましたが、3か月間でも今後に活かせる経験をさせてもらえたことに感謝しています。

――商社を早期で辞める決断をしたとき、ハッチ・ワーク以外の会社へ再転職することは考えなかったのですか?

あ、それは考えなかったです!(笑)
商社を辞めようと思いはじめたとき、こんなことを考えていました。

・次の転職先を短期間でみつけ、スムーズに働き始めるには?
・収入面はどれだけ維持できるか?
・業務コントロールがしやすい職場はすぐみつけられるか?

当時、子供が生まれて間もなかったこともあり、上記のことを短期間で見極める転職活動が必要だと考えていました。

そんな時、たまたまハッチ・ワークのメンバーと連絡を取っていたのですが「いつ戻ってくるのー?」と声をかけてもらったんです。

不満があって辞めたわけではなかったのと、ハッチ・ワークへ戻ることが、自分が求めている条件に合致していたため、戻ることに決めました。

――辞めた会社へ戻ることに抵抗はなかったですか?

抵抗は全くなかったです!
会社からも戻ってきてほしいと言ってもらえたことと、会社からの期待を成果で返せる自信もあったため、そこは気にならずに戻れました。

実際に戻ってもみんなが温かく迎え入れてくれたので、3か月間外部研修に行ってきた感覚になるくらい、当たり前のように復帰していました!

――今後アルムナイ採用をする上で必要な取り組みは何だと思いますか?

退職者が退職後も何かしらの情報が得られる仕組みを作ったり、人にもよると思いますが、社内で動かしているプロジェクトに参加してもらうなど、交流がもてる機会を増やすのもいいと思います。

あとは、「戻ってきてもいいんだ」と思えるような情報発信を在職者に向けて発信し続けることだと思います。

既に退職したメンバーにも、業務体制や制度、色々と変わって更によくなった部分を知ってほしいので、このnoteを通して伝わってくれたら嬉しいです!

――改めて、ハッチ・ワークの良さって何だと思いますか?

仕事をしていて感じることは、世の中になかった新サービスを自分たちで創り、扱っているため、日々発見が多く刺激的で楽しいです。
新しい分失敗の繰り返しで、大変なことの方が多いと思いますが、学びと成長を実感できる環境だと感じます。

他にも、年々フェーズが変わり、問題解決の取り組みも進んできたことで、新しい良さも増えたと感じています。

例えば、残業時間の見直しが進み、より業務のパフォーマンスが上がるような体制に変わったことで、プライベートの時間も確保しやすくなりました。
その時間で、自分のやりたいことや、業務改善にも役立つ勉強をするようになりました。

――プライベート時間の過ごし方をもう少し詳しく聞いてもいいですか?

ここ最近はテニスが多いですね。この前も会社のテニス部メンバーと試合に出たり、個人でレッスンに行ったりしています。
あと音楽が好きなのでライブにも行けるようになって嬉しいです!

勉強は朝の時間を有効活用して、本を読んだり情報収集をしたりしています。最近は、マイケルポーターの競争戦略という本を読み、業務の品質向上について一から見直すきっかけをつかみ、業務改善を進めているところです。

時間ができたことによって、自分の行動の選択肢が増えたなと感じますね。

――変化に合わせた時間の有効活用ができる中尾さん、尊敬します。

――最後に、あなたにとってハッチ・ワークとは?

「新しいことに挑戦する場」

やりたいことをやらせてくれる文化だからこそ、挑戦しやすい環境だなと感じています。
今は業務改善に向けて、システムの増強をし、品質向上をしていきたいと思っています。

いろんなアイデアを出しながらカタチにできる環境を楽しみ、引き続き業務に励んでいきます!

――インタビューは以上です。ありがとうございます!

改めて自分の考えをアウトプットする良いきっかけになりました!
業務に対する振り返りは普段からやっていますが、業務以外に対しては考える機会が少ないことにも気づき、いい発見でした!
ありがとうございます!

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最後までご覧いただきありがとうございます。
過去の『ハッチ・ワークHRさいとーのHW推し活インタビュー』もぜひご覧ください。

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