減量をもっと楽しく
横浜マラソンまで、ついに1週間をきりました。
大会までしっかりと体調管理して、当日はベストコンディションで臨みたいと思います。
前回の記事でお伝えしましたが、ボクは体重を60kgまで落として、マラソンを走りたいと考えました。
そのため、1ヶ月限定ではありますが、食事量を若干減らして、運動量を増やし、徐々に減量することに奮闘しています。
1ヶ月限定とはいえ、お腹が空くとどーしても食べ物を口にしたくなる時があります。
そんなときは、氷をボリボリかじりながら耐えることにしています笑
減量は、自分との戦いです。
そこでこの記事では、ボクなりに工夫した減量方法をお伝えしようと思います。
脂質と糖質は抜くな
三大栄養素と言われています、脂質、炭水化物 (糖質) 、たんぱく質。
その中でも、今回は脂質と炭水化物 (糖質) に焦点をあてました。
脂質と糖質はダイエットの"敵"と思われていますが、マラソンで減量する場合、ボクの考えは少し違います。
フルマラソンの距離は42.195kmです。
今回ボクは7kmのマラソンに参加するので、減量を気にするほどでもないのですが、個人的に頑張っています笑
話を戻しますが、長い距離を走るときに必要なエネルギー源は糖質と脂質です。
クルマに例えますと、エンジンに相当するのが脂質で、そのエンジンを回転させるためのガソリンに相当するのが糖質だと考えています。
糖質を摂らないとエネルギー不足で走れなくなります。
また、人間の場合ですと、糖質が不足したとき、最終的には脂質を燃焼させてエネルギーに変えると考えています。 (専門家ではないので間違っていたらごめんなさい🙇♀️) 。
ボクは上記の考えによって、脂質と糖質はマラソンには欠かせない重要な栄養素だと認識しているので、"脂質と糖質は抜くな"と提唱します。
減量中とはいえ、ボクは妻が作ってくれる料理をなんでも食べるようにしています。
ただし、量を減らして、なるべく脂質の多い揚げ物などは少しだけにして、子どもに食べてもらうようにしています笑
そのほうが、ストレスなく減量できますからね。
目標体重の60kgまでは叶わない目標かもしれませんが、この方法でゆっくりと徐々に減量していければ、2ヶ月という期間を設けることにより、達成できるようになるのかなと感じています (1ヶ月でもキツいですから、2ヶ月はもっと覚悟がいりそうです) 。
空腹状態で走れ
普段のランニング前は空腹状態で走った方が良いのではないかと考えています。
先ほどの理由から、糖質が不足すると脂質を燃焼させるので、空腹状態で走ればすぐに糖質が不足して脂肪が燃焼しやすくなるのではないかと考えています。
湯船に浸かれ
家では、湯船に浸かっています。
自宅でお風呂に入るときは、Kindleで読書をします。
防水なので、湯船に浸かりながらでも大丈夫。
結構汗をかきます。それに、知識も身につきます。
疲労回復や血行促進に効果があります。
ランニングで疲れた身体を癒すためにも、湯船に浸かることは大切だと考えます。
減量という意味では、汗をかいて体重を落とすことも必要な技術ですからね。
自分へのご褒美
横浜マラソンに向けて1ヶ月限定で減量を開始しましたが、マラソンが終わったら自分を褒めてあげたいと思います。
特にやる必要のないことに、あえてチャレンジをし、自分の欲を制限しました。
お酒、間食、お菓子やケーキ。
実は10月20日はボクの誕生日でした。
しかし、誕生会はマラソンが終わってからにして欲しいとお願いをして、ケーキやお酒を後回しにしました。
だから、このマラソンが終わったら美味しいものをたくさん食べたいと思います。
ハンバーガーが食べたい笑
まとめ
ストレスを軽減した無理のない減量方法の方が、継続できるし健康にも良いです。
プロのアスリートの方には通用しないと思いますが、ダイエットや少しの減量であれば十分効果はあると思います。
あまり脂質や糖質にこだわらず、気楽にのんびりと楽しんで実行しようと考えました。
ポイントは、食事量を減らして運動量を増やすこと。ただこれだけです。
現時点での体重です。
もう少しで60kgなんだけどなぁ〜。あと1週間じゃ厳しいかなぁ。ってところです。
2ヶ月あれば、可能だったのかもしれないですね。
ただ、期間を延ばすと、それだけキツいです。
皆さま、無理のない減量を心がけ、しっかり三大栄養素を摂取し、ゆっくりと徐々に痩せましょう。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。 自分の中にある考えを表現する難しさ、そして楽しさを実感しています。今後も、読者様に共感していただけるように、文章に磨きをかけて、自分を表現したいと思います。よろしければサポートをよろしくお願いします。