生豆→ミル→焙煎 どうなった?
こんにちは。
焙煎には時間と手間がかかるのが分かってきました。
楽しいんですよ😃
でも、手間がかからなければ、それだけコーヒーの
ハードルが下がるじゃないですか。
結果です。
ダメですね。
ダメ1(ミルが不均一)
・生豆をミルすることが一番大変です。手回しミルだとすっごく硬いゴムみたいで、そもそも回りませんでした。
・電動ミルで30秒ほど回したら、ミルされたのですが、細かくなりすぎるのと、空回りして粒のままのものと、ばらつきが出てしまいます。
ダメ2(煎りムラ・香りなし)
・予想されたのですけど、このまま鍋で加熱すると、焼けムラが出ますね。まぁ、実験ですので、そのまま煎ってみます。
・やっぱり煎りムラですね。黒くなるのと明るい色のままのところと出てきます。
・なにより、香ばしいにおいがしないんですね。あっという間に煙が出てきてしまいました。全体の煎り終わりは3分程です。相当な時短にはなっています。
ダメ3(味)
・そうは言っても、コーヒーの味するかも・・・と淡い期待を抱いたのですが、
味は、
麦茶
みたいな味でした。しかも飲んだ後、なんか渋い感じ・・・。
・これ、コーヒーじゃありません。
ということで、今回のふと思いつき企画は、ボツとなりました😅
良かったのは、時短で煎ることができるところですが、「コーヒー」を簡単に飲みたいという目標からすると、ゼロ点でした。(コーヒーじゃなかった!)
焙煎の手間は、やっぱり美味しいコーヒーを飲むためには欠かせないんですね😌
調理の手順が変わると、味そのものも変わっちゃうんですね。
でも、思いつき!出てきたら次もやってみたいと思います。
では。