「自分以外の何者かになれ」 それがあなたの為だからと世間から暗に言われた時、きちんと罠だと見抜けるか。 対の魂が一番嫌がるのは、己が己でなくなること。 自己の根幹をわかっていないと簡単に流される。 徹底的に研ぎ澄まされた己になれ。 そして、教えてくれたその人に感謝。
目を逸らさずにじっと見る 泣いてる理由に集中する 最奥の意識が掠める 「なぁんだ、そうだったんだ」 あなた(私)も寂しかったのか 私(自分)を愛したかったのか 錆びた鎧は天へと還り こぼれた武器は地に還る 笑いかけたら世界(私)も笑った あなた(宇宙)は私だったんだ
「私(自分)はあなた(自分)を幸せにできず、傷つけるだけだと思ってた だから一緒にいたくても、必死に離れようとした」 鏡の中には鎧と武器の重さに耐えかねて、 絶望して、泣きながらこちらを睨む立ち姿 「ごめんなさい、ごめんなさい 私をこんなに 傷つけてしまってごめんなさい」
絶対に、統合させてはいけないという強い意志(鎧)を纏った自分が内側にいる もし次あんな惨劇があの人となら、今度こそ自分が崩壊してしまうと だから絶対に、自分を分離させ続けなけばならないという意志が働いて、あなたは永遠に分離を具現化させ続けている 泣いてる自分に気づいてあげて
絶対に、統合させてはいけないという強い意志(武器)を持った自分が内側にいる あんなことになった以上、自分がいてはあの人に迷惑が掛かるからと だから絶対に、自分を分離させ続けなけばならないという意志が働いて、あなたは永遠に分離を具現化させ続けている そんな自分に気づいてあげて
ツインレイに誤魔化しは効かない。 通常の恋愛テクニックを持ち出した途端に彼の気持ちは離れて失望する。 本物の命はいつだって真剣。命とはまことなる剣(つるぎ)。 それゆえに己の真剣さを毎瞬毎瞬試されている。 扱いを知らないと深傷を負う。 病院船を思い出してほしい。