市杵島姫ツインレイ子宮浄化　女神力パワーアップのお知らせと性のあれこれ、それから価格変更のお知らせ

こんばんは、ひみです。
いつもmeetooエアラインをご利用いただきありがとうございます。

今回、高次元からの要請により、こちらの有料記事の価格の見直しをすることになりました。【ツインレイ子宮浄化】　豊穣の市杵島姫命と龍

2016年に坐しましたこちらの切り絵の市杵島姫命ですが、その後実は、2023年にはすでに、この場所が実在するパワースポットを具象化して描かされていたということがわかっていました。
上手に繋がることができれば、溶けてしまいそうなほど甘い、ツインレイ男性からの愛を受け取れるものすごいパワーを秘めた場所です。

色々なものが解禁になりましたので、8月8日以降この場所に関する追加情報の加筆と共に、現行の料金から2222円に金額を変更させていただきたいと思います。
（何時何分にフィールドの組み直しをするかはおそらく当日まで未定です。）


今回の波動域のパワーアップを受けて、先週くらいから記事チェックのために、この切り絵を見ながら市杵島姫に頻繁に繋がっています。「あなたの子宮の海も本当に綺麗になりましたね」と、この作品を制作した当時に比べた私の変化を我が事のように喜んでくださいました。
その時彼女はさらに、嬉しいことに、先日あげたこちらの記事『【必読】傷ついた性を持つツインレイ女性のための性欲と膣ケア』を執筆したことにより浮かんできた、私自身の性の痛みを取り払ってくださいました。切り絵の中から両腕を伸ばして抱き締めてくれるように私に優しい光を当ててくださると、子宮から左側の鎖骨を介して痛みがあがり、それらは頭頂から抜けていきました。

この記事を読まれたとある方から、「ツインレイ達に本当に結ばれてほしいんだなという、ひみさんの本気を見ました」というご感想をいただきました。
お読みになる方のみならず、書き手である私にとっても、今回の性に関する【必読記事】は重要な浄化となりました。記事を書き進める時だけでなく、編集、加筆修正、読み返しのたび、光が奥まで届くのを実感していました。

ハイヤーセルフによると、私ひみの性被害の数はツインレイの中でも多いほうとのことで、その傷は私個人の魂の域を超え、女性たちの集合意識に錨を下ろすほどにものすごく深く、普通の人の何倍もズタズタになる経験をしています。
この4年間である程度綺麗になったと思っていたのですが、江戸時代以外でも、地球の他の過去世で受けた性被害や、また今世の義務教育期間だけでも、就学期、学童期、思春期などにそれぞれ受けた性被害の傷から恐怖や憎悪がまだまだたくさん出てきて、改めてその残量に「ここまであったか」となりました。
（浄化をやってもやってもキリがないのは当然で、時間が経てばまだまだ闇が出てくること自体は自然なことですので、私はいちいち失望したりそこまで驚いたりしません。ですが皆さんに多いのが、「ヒーリングでたくさん変化したし、これで絶対に無くなったはず」と、エゴで“解決済み”だと決めつけることをしがちです。余計な期待を生成することは、闇に狙われる隙になりますので、そこは注意してください。勝手に期待して勝手に「裏切られた」との、間違った被害者意識にならないように思考を見張ってください。）


一つ、今世の話を少しだけします。
私が幼い頃。6歳の終わりか、7歳を迎えてすぐかの性も何もわからない年齢の私に今でも残っているのは、「嫌だ、やめて、一体何をされているのかわからない。気持ち悪い、とても怖い、もうおうちに帰りたい！！」

その日、一人で親戚の家に遊びにいく途中、すれ違う人も全くいない静かな住宅街を歩いていると、若い男の人に建物の裏に連れ込まれてしまいました。幸い相手も服を脱ぐまでのことはなく、またこちらもズボンを履いていたために下は無事でしたが、どうして自分がそういう状況なのか理由が全くわからず、泣きながら「帰る」と言って立ちあがろうとしても押さえ込まれて逃げることもできず、私の心は硬直していました。
本当は、すぐ誰か大人に言えていたなら、確実に警察が動くほどの事案でした。

この時の出来事をnoteでお伝えするのは今が初めてになりますが、実はこの4年間で、何度もこの不快感や恐怖心を直視してきましたし、セルフヒーリングもたくさんしてきました。
また、同じように性の苦しみを抱えたお客さま方にも、安心してご自分の体験と感情を解放していただくために、個別のセッションでは聞き手の私が率先してこの話を開示してきました。ですのでだいぶ浄化が進んで、この件に関して嫌な感情が出てくることはほぼ無くなっていたのですが、実際にはそんなことはありませんでした。

『傷ついた性を持つツインレイ女性のための性欲と膣ケア』の執筆をきっかけに、再び出てきたこの子の記憶は、まだまだ深く苦しんでいました。先々月から先月にかけて、家で一人の時間ができると子供時代の私の感覚そのままに、内観するたび火がついたように泣きました。自分でもびっくりするほど号泣し、そして約40年も前から、幼い私はこれほどまでに泣くのを我慢していたのかと衝撃を受け、当時の私に懺悔しました。

今回この、6歳から7歳にかけての私が出てくると、そこからひと月ふた月浄化を進め、やっと、犯人の顔もぼんやり思い出せるほどに（思い出しても安全だと魂が判断したことにより）感情を解放することができました。そいつの顔が幾度となく脳裏に浮かんで出ていくことで、なんとか大部分、当時の私の成仏となったようでした。そうした経緯を経て、この記事もお蔵入りすることなく世に出すことになったのです。

それとまた、以前はとてもじゃないけど無理だったのですが、自分が女性であったというだけで標的となり、私という『性』の存在自体が、男性によって搾取され、傷つけられた苦しみそのものであったにもかかわらず、気がつくと『女性性』への受容力が高まり、その関係性が変化していました。ここ数ヶ月の性関連の内観の最後では、私にとっての男性性の極である那由多に助けを求め、彼に抱きしめてもらうことで安心している自分がいました。それが特にこの記事をあげてからは、彼のハイヤーセルフ、オーバーセルフも今まで以上に私の痛みを自分のものとして負担してくれて、以前よりも寄り添ってくれるのを感じることが増えたのが何よりの救いでした。

そのような天計とも言えるタイミングで、8年も前に顕れていた市杵島姫より、今回切り絵を通して私自身に性のヒーリングがなされました。私の子宮や膣にまつわるアカシック全般がさらにクリアになり、特にその幼少期の私の恐怖がようやく解放されてくるのに伴って、今度はなんと、那由多の瞳もとても美しくなりました。ブルートパーズのような、吸い込まれそうな淡い海の色を湛えてキラキラと澄んだ、宇宙的な美しい水色の瞳を見せてくれて驚きました。
あなたも、このような奇跡とも言える体験まで行ってください。肉体を持って生まれてきた今世で、3次元を超えていってください。彼からの命懸けの真剣な愛を、まっすぐに受け取れる自分になってください。


さて、切り絵の市杵島姫ですが、すでにお顔をご覧いただいているお客さま方からは、実はかなり好評なんです。記事をお買い上げいただくまで全体をお見せすることができませんので、「見るまでは正直心配だった」とのお声を時々聞きますが、「お顔も表情もいい」「好き」とおっしゃってくださる方がほとんどです。
（だってこの時の彼女自身、男性を受容する愛が半端ないですから！）


☆☆☆

実は昨日の夕方の段階でこの記事をここまで書いて、また締めの部分も書いて、あとは画像を選ぶ程度まで準備ができていたのですが、昨夜から今日のお昼にかけて、怒涛の勢いで物凄いことが起こりましたのでここから追記させていただきます。


この、「子供の頃の私の記憶」と私は、前述した通り、長い時間をかけて意識のやりとりをしてきました。体を綺麗に拭いてあげたり、当時の“ひみちゃん“が本当のことを誰にも言えなかったこともみんなわかっていて、大人たちはみんな“ひみちゃん“の味方であると伝えたり、それから抱きしめてあげたりするたびに大泣きして、浄化されていくのを感じていました。

それがここ2〜3日、この幼いひみちゃんから出てくる「怖かった」という意識の中に、「おねえさん」という単語がわずかに混じるようになっていて、「ん？おねえさんて誰？」と思っていました。
当時の私が親戚の家に遊びに行ったと言っても、そこには、結婚したばかりで日中一人で過ごしている叔母がいるだけ。叔母のことは、名前にちゃんづけで呼んでいたのでこの子の言うおねえさんではありません。

そして昨夜、ひらめきと共にまさかと思って当時のひみちゃんに確認するとやはり、そのおねえさんとは「オレンジ色のお着物で、髪の毛の長い優しいおねえさん」。つまりここ数日、自分を助けて守ってくれている市杵島姫その人のことを認識し、この子は「おねえさん」と呼んでいたということがわかりました。（私からは、彼女はオレンジ色と、それから青と緑のエネルギーに見えます。切り絵では剣を帯び、勇ましいかっこいい姿で現れてくださいましたが、平安時代のお姫様みたいなお姿でもあるんです。）
「そのおねえさんは女神さまなんだよ」と伝えると、大きな安心感から、この子はわっと泣き出しました。それから、ずっと幼い私を案じてくれていたことに、こちらの私も本当に救われてみんなでたくさん泣きました。

今朝もまた、起きてから改めて、そのことを想ってみんなで繋がっていました。
少し前から、男の人の性を正確にわかっていないはずの当時の私にも、まさかの「悔しい」という感情がたくさんあったことがわかっていましたし、私たちを苦しめた“おとこの人“には必ず天罰が下って、私たちが受けた痛み以上の苦しい思いが待っていること。つまり宇宙的な因果応報も、「神様」というイメージしやすい単語に置き換えることで理解できて救いとなり、この子の浄化は格段に進んでいました。「神様たちが、悔しい思いの仇をとってくれる」「このおねえさんも、味方でいてくれる」。そう思うことで、私もこの子も朝から何度も涙が込み上げ、そのたび家事を中断しながら何度も内観していました。

その時はちょうど洗い物の最中でしたが、「そういえば」と思い立ち、6〜7歳には聞き慣れなくてちょっと難しいかなと思いつつ、
「この神様ね、イチキシマヒメという名前なの。イチキシマヒメのおねえさん」と名前を伝えると、子宮の奥からブワーっと闇が振動しながら上がってくるのがわかり、経験上、そういう場合に立っていると、私の場合は意識が飛んで、どこにぶっ倒れて頭を打つかわからず危険なので、慌ててその場にしゃがみました。そしてしばらくの間、子宮の中心から何かがスパークし、左右の卵管や卵巣のほうに向けて、ピリピリとした感覚がシンメトリーに広がっていくのを感じました。
もちろん、市杵島姫の名前を伝えた途端に、この子が感極まって、盛大に嗚咽したことは言うまでもありません。


昨夜の話に戻ります。
この子目線で、自分を助けてくれる綺麗なお着物を着た優しいおねえさんが、女神さまだと判明したあと。

ひとしきり二人で泣き、改めて市杵島姫に感謝と共に繋がると、
「私が皆さんをもっとお手伝いできるよう、私とこの切り絵のことを書いて、一人でも多くの方にお力添えできるように勧め、広めてください」とお願いされました。
それがどのようなバタフライ効果となって巡りめぐるのかはわかりませんが、彼女曰く、
「それがわたくしの妹たちを助けることにもなるのです」と。

市杵島姫命とは、スサノオとアマテラスとが誓（うけい、天に誓った上での占い）をして、その時に生まれたスサノオの娘のうちの一柱で、
タギリヒメ、イチキシマヒメ、タキツヒメの三柱（みはしら）の姉妹を合わせて宗像三女神（むなかたさんじょしん）と呼ばれています。イザナギより海の統治を任命された、そのスサノオの娘たちですので、灯台のような、一艘一艘の船（ツインレイ）の道しるべの役割も担ってくださっています。

タギリヒメと、それからタキツヒメを助けることになるとあらかじめ伝えられている、イチキシマヒメからのこのお願いを私たちが支えることは、ひと回りして、必ずあなたの助けとなって、恩恵としてあなたに還ってきます。
彼女は今、多くの女性の性の正常化を必要としていますし、それが同時に皆さん自身にも直接当てはまるということを、皆さんの魂も薄々感じているのではないでしょうか。

まさか私も昨日の今日で、こんなに加筆する出来事が起こるとはそもそも思っていたいませんでした。
思い返すと、8年前の下書きの時からの勢いも、それからツインレイ子宮浄化として最初に記事をあげた当時も彼女の熱量は真剣そのものでした。それほどまでに、一組一組のツインレイたちにとってもこの先統合できるかどうか、まさしく毎瞬の“今“が正念場なのだと、この真摯な市杵島姫や高次元を通して私にも伝わってきました。
あなたの今後に直接関わる話を読むために、今日、この記事を開いたのだと、そのことをお一人お一人が肝に銘じてください。

大丈夫。
市杵島姫はいつでも優しく、傷ついたあなたを迎える準備をしてくださっています。深い闇を持つ女性たちの味方です。
彼女の胸に、腕（かいな）に抱かれ、委ねてください。
そしてそこに、彼へと通じるあたたかな海のエネルギーを感じてください。


ということで今回は、私の諸々の体験を中心に、地道に繰り返し浄化に取り組むツインレイ女性のための強力な後押しとして、女神、市杵島姫と共に記事をご案内させていただきました。
【ツインレイ子宮浄化】　豊穣の市杵島姫命と龍

また、この子宮浄化記事に連動して、宇宙的なこちらの『【必読】傷ついた性を持つツインレイ女性のための性欲と膣ケア』が相乗的に働いた意味の大きさも、改めて真剣にお考えいただければと思います。


この『豊穣市杵島姫と龍』ですが、お伝えしました通り、7日までですと確実に改訂前の金額でお迎えしていただくことができます。8日になってしまうと、何時から料金変更になるのか、私自身分かりませんのでその点だけご注意ください。市杵島姫と私からのメッセージもついています。少しでも気になった方は、是非今のうちから子宮浄化のエネルギーを受け取られ、8日のライオンズゲートのピークでは、切り絵と共により一層の浄化を進めていただければと思います。


安らかさと豊かさと、それから美しくしなやかな女性性の祈りを込めて

イチキシマヒメノ巫女トひみ

（フォトギャラリーよりお借りしました。
真っ暗な浄化の道を辿る者にとって、遠くとも確実な灯りは何よりの道しるべになります。それがどれほど心強いかを、私自身も幾度となく実感してきました。この記事もまた、みなさまの道しるべとなりますように。
素敵な画像をありがとうございました。）