津留晃一さんとうっかり繋がって、ちゃっかりチャネリングメッセージもらいました
こんにちは、ひみです。
多くの方が、ツインレイと出会いサイレントを迎えると、サイレントがいつ終わるのか、いつまで長引くのかに“ばかり“意識が向かうのがわかります。
お客様でも、
「そうすることでサイレントが長引くなら、彼の職場には覗きに行きません」
「サイレントの淋しさを他の男性で埋めたことで彼も浮気するなら嫌だから、だったら私も我慢します」
などという方もいますが、これって全て、動機が他人軸ですよね。
思い出していただきたいのですが、彼がツインレイだと知らなければ、サイレントを縮めたいという欲すら無かったはずです。
それよりもっと純粋に、「この、普通の恋愛とは違うもの、おそらく周りの家族にも友人にも理解されないだろう尋常じゃない感覚はなんだろう」としか考えなかったと思うんです。
それが、相手がツインレイだとわかった途端に、サイレントを「会うことがおあずけされている我慢期間」だと認知してしまう・・・。
(もう3ヶ月経った、まだなの?もう半年経った、まだなの?・・・)
残念ですが、我慢期間だと認知しているうちは統合はありません。
実体での再会は、最終目的地ではありません。
実体でのツインレイセックスも、目的地ではありません。
実体での結婚も、目的地ではありません。
唐突だけどわかりやすく、アシタカとサンの繋がりは、そんな次元を超えていますよね。
(あ、脱線するけど乙事主の呪いは男性ツインレイの現実崩壊の合図で、「西へ行け」は、東征を繰り返すことで拡張、拡大しようとしてきた“3次元男性原理の負の遺産“がベクトルを真逆の統合へと変えた“極“ね。
西は「死」だけど同時に実り。浦島太郎でも少し書いたけど、浦島太郎は死ぬことでアセンションして鶴(南、真の男性性である太陽)になって亀(北、水、女性性)と統合してるの笑)
それで、サイレントでは徹底的に他人軸(彼軸)から自分軸になり、無条件の愛になり、素晴らしい宇宙=素晴らしい自分だったとなり、ある意味実体の彼はそのためのおまけだったと言えるその先まで要求されているので、そっちが目的地です。
宇宙子さんもそこへの道を「これからも一生続くんだよ?」と言っていましたが、これ、私も完全に同意です。酷に聞こえるかもしれませんが、ぬか喜びよりいいのでお伝えすると、ざっくり年単位をかけて事は変化していきます。
主目的がそっちなので、ツインレイとは言ってしまえば鼻先にぶら下げられた人参で、そこまでお膳立てされてようやく重い腰を上げることができたお助けアイテムの最たるものだとも言えます。
もちろん彼とは、自分が創り出したものの中で最上級のおまけであり自分に次ぐ最高傑作であり、それまで経験したことのない、“この上ない究極の歓喜と至福“ですが。
(もし、数週間あるいは数ヶ月で統合したとネットで見かけたとしても、それはあなたのエゴがそうあってほしいと願って顕現させただけの情報なんです。
またはあなたの観念が、それを読んでも精査もせず、鵜呑みにして人のせいにするために具現化したトラップと言ってもいいかもしれません。
ごめんねめちゃくちゃ辛口だけど、自分は大丈夫だと思っても実際これに引っかかって今世ツインレイを挫折する人、結構いるので書かせてくださいね。)
さて。
年単位という単語が出ましたが、子供の頃から見えない世界大好きで、シンクロニシティの概念には既に90年代半ばで出会っていた私、学生だった2000年頃から、追いかけるスピの質が変わってきました。
およそ2000年から2010年にかけて、ニール・ドナルド・ウォルシュ、ディーパック・チョプラ、バーバラ・マーシニアック、エックハルト・トールなどの著書や、あるいはバシャールの各対談やホ・オポノポノなどが私の現実に入り込み出し、日々、浴びるようにスピを知識として吸収していきました。
その参考にしてきた中に、2000年に他界した、津留晃一さんという方のサイトがありました。原点に通じるメッセージをたくさん残されていますので、機会があればお読みになることをお勧めします。
で、前置きが長くなりましたが、
ここのところ私自身の中で、超えなければならない“何か“へのスタックを感じ続けていて、それを探る打開の一助となればと思ってついさっき、数年ぶりに彼のサイトを開きました。
そしたらサイトを開いた途端に、あるあるなんだけど喉が強烈にイガイガして盛大に咽せこみ(むせこみ)、内側から闇が上がってきました。
咽せて苦しくなりながらも、「ありゃ!これは津留さんとがっちり繋がっちゃったな」って思いました。
挨拶もそこそこ(おい)、
「今津留さんと繋がったことで探してた闇が出てきました、おかげで見つかりました。なるほどこれを持っていたのか」って話しかける私(笑)。
その出てきた闇というのが、「いやだー!まだ上がりたくない、まだここにいたい!」という、アセンション拒絶症。
顕在意識がどんなにアセンションしたいと言ってみてもアファメーションしてみても、魂は、「この次元にいたいの!帰っちゃうなんてもったいない!まだここで遊ぶの!いや!いや!!絶対いや!!!」って思ってたら帰れませんし、あと、知らない次元なんて怖くて上がりたくないってのもありますし。
もうこれも毎回あるあるなので、見つけてしまえば対処できます。ハイヤーマインドがうまく説得するのを手伝ってくれますので、いかにハイヤーセルフとつながっているかも重要になってきます。
また津留さんも、
「あなた(私のエゴ)が思っているより、来てみたらここがいい場所だってわかりますよ」とのことで、しばし談笑。
そして、彼から読者さんにメッセージを託されましたので、ここでシェアさせていただきたいと思います。
(上から、今日中に記事あげしろとのことなのでタイピングなう。)
以下、津留さんからのメッセージになります。
「今、地球はとても面白い局面に到達したと思います。
現実とは仮の世界ですがそれでも二極化ありき、その上での、これを読める方のいる世界の話になりますが、ここ数年で、最もエキサイティングな場面まで到達したのだと実感しています。
ここにいる方々は、『生きる』ということを、『一体どの次元の自分として生きていくのか』をより深く考えて生きていただきたいと思っています。
今までの延長として逃げなから生きることを、もう許されないところまで来ている方もたくさんいます。
今、“上がらないで生きると『逃げる』“のは楽を選んだように見えて、自分で自分の首を絞めているのだともう気がついてください。
そして、上がると決めた方。
必ず、誘惑は繰り返し起こります。
どれだけ自己信頼ができるかが、乗り越える鍵になってきます。」
うわーん今まさに私、自己信頼と恐怖が表裏一体で出てきていて天秤だったところだー!
そして、アセンションしたいと望み、ツインレイと統合したいと望む方。
先ほど厳しいことも書きましたが、『今は』サイレントの期間の長さがどうこうと囚われず、人参をモチベに利用してください。
人参があったって(彼が具現化し、サイレントに入り再会や統合をちらつかせてもらっても)、自分の問題を彼や周囲のせいにして『逃げる』のは、津留さん曰く「それではあとがないですよね」とのこと。
ツインレイにしても自己統合にしても、一足飛びにはいきません。
私がどれほど、血を吐く思いでここまできたかもたくさん書いてきました。
「この次元から出たくない」は、もれなく皆さん確実に持っています。
けど、今ここの景色は私が逃げないと決めたから見ることができましたし、私はまだまだ自己信頼して上がります。以前より、ここは遥かに幸せな場所です。
津留さんがどんな視点で地球の変化を見てきたのか、残念ながらその視点は私にはわかりませんが、きっと素晴らしい世界を見てきたのだと思います。そしてそれらとは、彼の内的宇宙である私たち各々が、自分の内側の声を歪曲せずに聞き、魂に従って生きることでここまでの変化へとつながってきたことは間違いないと思います。
私も、私の内的世界に瞠目することが度々ありますし、また私のハイヤーセルフが私を驚きの目で見つめ、抱きしめてくれることもあります。
今、一人ひとりが問われています。
愛とヒカリとヤミを込めて
火(陽・ヒ)と水(陰・ミ)の巫女ヒミ
(みんなのフォトギャラリーよりお借りしました。
私の現実、たまに面白いことが起こります。ピンクだと思って買ってきたスリッパ、家に帰ったら紫でした。
スピ系の本を読み終わって本を閉じたら、帯の文言が変化していました。
彼のせいにしたくなった時、ふと窓を開けたら、普段隣人がそこにお洗濯干すことないのに、「心をひとつに」と書いてあるTシャツが干してありました笑
選択の起点は全て自分です。無限の創造から何を具現化するか、全て自分次第です。
素敵な画像をありがとうございました。)
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