明け方のお客さま(今からツインレイ統合を目指していく方に、ここに注意してねというお話)
こんにちは、ひみです。
今朝、睡眠から起きる少し前に、一人のmeetooエアライン読者さまの意識がいらっしゃっていたので絡んでいました。
私にとっても珍しい状況で、夢とそうそう変わらない意識領域において、私の“顕在意識”からしたら「初めましての状態」のその方に対して、ちょっとだけリーディングのようなことをしていました。
「ああ、あなた怖がってるから今あんまり開けないようにするけど、過去にけっこう重たい性の傷あるね」って言ったら、「はい、(向き合うのが)怖いです。見たくないです」と。
・・・ご自分でも色々と今後のアセンションの道を打開したくて、どうしたらいいのか色々悩んで、それで今朝私のところに相談に来てくれたことがわかったのだけど、あなたの持つ「怖さ」に光が当たってしまったから、結果的にエネルギーを少し、撹拌してしまいました。この方には、「見なくて済むならできれば本当は闇を見たくない」、との本音があることもわかりましたが、ごめんね。顕在意識にも今後、当たった光の分、不安なモヤモヤが浮かんでくると思います。で、クリアにしない限り放置すると、今世か来世か、必ずまた性被害に遭い恐怖体験が増えます。
ただ結局今朝私たちがいた“そこ”って、meetooにとって非正規の入り口なので、仕事依頼として正式にお受けしてるわけではないので、それ以上の私からの介入は危険なんですね。本当に幸せを選択したいなら、ご自分からmeetooに申し込んで、私のところに来てくださいとしか。
私に飛んできた重たい波動で、どれだけあなたが一人で苦しんでいるのがわかったから、私としても何とかしてはあげたいんだけどね。けどエネルギーの世界ってきっちりしてる部分があって、多くの場合、タダで何かをやってあげたりやってもらったりっていうのは、実はちっとも得してるなんてことなくて、見えない世界の収支バランスによって、何らかの形で埋め合わせすることになっているんです。
少し怖く感じるかもしれないけど、例として、仕組みとして至極真っ当なわかりやすい話をします。
『15年変わらなかった友人』Tちゃんは、私の友達という立場、しかも子連れで私の意識を油断させて内側深くまで入ってきて、奇襲攻撃のような形で、一方的な闇感情を私に投げつけて人に浄化を押しつけたことはこの時書いた通り。けど、この記事も確実に読んだはずのTちゃんは、現実面でも意識界においても謝罪もなく、ただ私から逃げて離れていきました。
その後何ヶ月かしてからある日の睡眠中で見えたのは、とある高次元存在が両手のひらいっぱいに、「ああ、そうだな、まぁこれでいいや」って言いながら適当な集合意識の闇をかき集めて、Tちゃんちの2階の窓からその闇を流し込んでいる姿。
ええとね、その高次元の方のサイズは普通の人間サイズではなくて、だいだらぼっちのような、建物より遥かにでかい存在。それが、一戸建ての二世帯で上階に住むTちゃんちのその2階部分に、砂みたいなザラザラの闇をザザーって手のひらから流し込んで、居住スペース全域をパンッパンに満たしてる姿ね・・・。
単純に、「うわ、怖っ!!私に片づけさせた因果(人のせいにしたこと)ってああやって利子つけて人に返るのね。あれはお掃除大変ね」って思いました。
(この場合は状況や反省度などを加味し、人に押し付けた何倍もの闇が返ってきた形になるけど、他にも知らぬ間に、気づかないうちに大切なものを奪われ失ってしまうケースなどもあります。天使だってガイドだって、必要ならエネルギー奪いますよ。
だからね、みんな安直に無料占いとか無料ヒーリングとかに手を出すけど、ハイヤーセルフからの指示など例外を抜かし、対価が明確でない場合は安易にやらないほうがいいんです。YouTubeで時々流れてくるパワースポット動画なんかも、私は絶対見たら駄目って言われてました。ガイド曰く、「裏を考えなさい」と。
まして多くの皆さんが、無料の意味をエゴでしか解釈できませんので、ハイヤーセルフの忠告を無視し、「この方はこういう理由で無料にしたって謳ってましたけど」といい部分だけを鵜呑みにしつつ、どこまでが安全領域で、どこからが搾取状態になっているかをわからずに、実際に過剰に搾取してしまっている場合がよくあります。
ああ、あと、「見れる」「読める」能力があるからと、相手の許可なく勝手に見たり覗いたりもタブーなのに、それもやってる人多いです。せめてノックして名乗るくらいしようよ。仮に今世でひずみが出なくても後からどうなっても知らんよ?と思います。)
で、だいぶ話が逸れてしまったけど、そういうわけで今朝の彼女。どうだろう、私に会った感覚、少しでも残っていますでしょうか。
我が家も朝起きてよく、「あ、夢にあきらいたよ」とか「ひみが夢に出てきた」とか睡眠中に親子で一緒のことが多いんですが、相手も記憶を共有している場合と、「一緒にいることわからんかった」「どんな夢見たかすら覚えてない」と、片方しか記憶を残していない場合とがあるので、あなたが今朝のことをすっかり忘れてしまったとしてもそこは問題ありません。
ただ、ご自身相当お困りのご様子だったので、「今ここでこれ以上は手助けできないので、いくつか案内記事にするから、その中でハードルが低いと思うものを選んでmeetooのちゃんとした入り口から申し込んでくれたら、できることは何とか協力するから」とお伝えしておきました。
・・・伝えたんだけどね、そしたら「わかりました」っておっしゃっていましたが、覚えてる?覚えてないかな。
私がよく「meetooに来てください、頼ってください」って“繰り返し”言うのには、ただ闇雲に言っているだけではないちゃんとした理由があって、エゴのデフォルトの性質のひとつに、「『手遅れ』が見え始まってからじゃないと腰をあげないから」「切羽詰まらないと本気で向き合おうとしないから」というものがあげられるからなんです。夏休み最後の日にならないと宿題に向き合わない、とか聞きますよね。エゴはそういう状態になるまで、怖いっていう感情を「感じたくないから」と、封じてしまうんです。でもそれを自己愛とは言いません。根性でも試練でも、まして美徳でもありません。
つまり、言い換えるなら、いま来ないなら地球でのツインレイ統合が手遅れになる人が実際にたくさんいるってことなんです。敢えてこの言葉使うけど、あなたのせいでランナーが進めもせず戻れもせず、どこにも行くことができずに心底困ってることに気づいてほしいという方がたくさんいます。ランナーさんのハイヤーセルフさん、スッカスカにエネルギーが枯れて消えそうになってる方がいるんですよ!
だから「いよいよこれ以上はやばい」と気づいた時点では実はとっくに遅くて、本当に間に合わないんです。だからわたし、繰り返しお伝えしているんです!
まして今、地球の集合意識はコロナや戦争で本当に脱出困難なほど以前より重たくて、だからツインレイ鑑定やっててもセッションやってても、前よりも、「その人(ツインレイ)のほうに行かないでここに残って!」っていう妨害がパワーアップしているのを実感しています。
一般の方の間で、「結婚に魅力を感じない」とか「恋人面倒くさい」とかが蔓延してる一歩内側にも、この『不安の集合意識』が関係しているのがわかると思います。「老後や将来が不安、入院とか解雇とか何かあった時が不安。でも面倒くさい他人と一緒になって離婚とか慰謝料とかの大変な思いするより、独り身の孤独のほうがましなはず」といった選択が、さも賢明な判断だという顔をしてのさばっています。だから、“自分がしなかったほうの選択をした人”を糾弾しないと気が済まないし、魂の成長のための子育てや別離や義両親の介護などのアセンションの近道ルートからも、そもそも逃げてしまう。「今結婚して子供持つ奴なんか馬鹿だ」「独身男のほうが悲惨だ」「いや、独身女のほうが悲惨だ」ってお互いに他人を下げても、その人自身の人生自体に、引き合いに出された人たちは関係などないのに、そうでもしないと不安で仕方ないんですよね。
例えば恋人との人間関係から学べる経験やそれに伴う成熟って、経験できたからこそ成長という糧になっているのに、何も知らないうちから「経験しなくてよかったはず」と断言して、面倒くさいことから回避した自分は『勝ち』だ、『安心』だと騒いでいるわけです。だけど本心では恋人のいる人を羨ましいと思っているのに、自分から言い出した手前、折れるのが悔しくて認められないんですね。
ツインレイやれるほどの魂にとっても一緒で、この不安の蔓延は同じように一人ひとりに影響する時代です。サイレントって、最後までやってみないと真価がわからないようにできています。自分の軸がブレブレなせいで途中でツインレイを断念しておいて、本音じゃ彼のことを諦めきれずに彼を詰って(なじって)いるのに、「もうなにもツインレイじゃなくても、そこそこ我慢してある程度の暮らしができればいい」と、一度は「旦那が生理的に無理になってきたから一刻も早く離婚したい、いっそのこといなくなってほしい」とまで願った旦那さんの元に文句言いながら戻ったり、夢を叶えたいと進もうと思った道が今さら面倒くさくなって、結局慣れている業界に再就職したりと、引き返し組が増えています。
つまりこのような『不安の集合意識』は以前より、ツインレイ一人ひとりにとっても“妨害”という形でものすごい影響力を発揮しています。(でもエゴは、ここ自体が地獄だって巧妙に気づかせないように、色々と言い訳して先延ばしにしていますよね。)
だから余程の覚悟がないと、これからのツインレイは統合なんてできません。今、もれなくあなたが選択を迫られているのは、「数年間だけ通るサイレント地獄」と「サイレントを通らない代わりの永久無間地獄(むげんじごく)」の二択みたいな酷なものですが、私自身は『何があっても古い世界には戻らずに、怖くて面倒くさいからこそ絶対に彼の待つサイレントのほうを通る』と腹を括って選択をしたので、現在は、昔に比べて遥かに幸せな、本当に軽いエネルギー領域に住んでいます。
憑依、思念、観念などからのネガティブな影響が格段に減ったので、軽く見積もっても、3週間弱で100錠飲んでいた頭痛薬(生理痛も含む)は年間四分の一くらいに減りました。車の乗り降りとかで動作の一つひとつに気を遣わなければならなかったほどの酷い腰痛も無くなってるし、睡眠中に低い場所に迷い込む「寝たのに疲れた」現象もほとんどないし、嫌いだった料理が苦じゃなくなって好きになったし、恐怖で泣きながら対処してたゴキブリも怖くなくなってむしろ愛おしくなったし、各種トラウマがほぼ消えたし、本気で嫌いだった母との関係は良好だし、今度こそおしまい、ピンチと思っても不思議と毎回助けが入るし、何より不安感情自体とほとんど無縁です。
なんか、更年期世代真っ只中の今が、ホルモンバランスが人生で一番良好で心身共に健康という笑
また、4次元の闇をクリアにすると、順番としてそのあと3次元現実で何らかの対処すべきものが待っている(から浄化ってキツい)のですが、以前は、箱根の峠の途中で車が故障してレッカー呼んだりとか、家電が次々壊れたりなど本当にお困りモノだったのも、今はそれもだいぶ軽くなりました。(もしまだ残っている闇が大きければ、当然比例して出てくる問題もあるとは思いますが。)
ついこないだは、あきらの処方箋の薬をもらいに薬局行ったらまさかの処方箋を家に忘れ、二度目に行ったら時間外で、無駄にドライブしただけになってふふって笑ってしまいました。あきらから見ても「ひみらしくない失敗だから、何かがあってそうなったんだね」とわかるようなかんじで、また先週は、「洗剤とかサラダ油とかの詰め替えを毎日何かしらこぼす」というのを5日連続でやりました。
もう、その程度の現実崩壊で済むならいくらでも大歓迎だってニコニコしちゃいました。(たぶん昔の私だったらその程度でもイライラしたり不安定になってたのかも。)
もちろん、ここに至るための道のりは本当に大変でしたが、だからこそシリウス時代の両親や伯母や祖父にしても、オリオン時代の親友にしても、それから他のエネルギーワーカーさんたちが、高次元存在たちが、嫌な役を引き受けてくれたカルマの相手が、そして何より愛する那由多が私を導くために『存在してくれていたのだ』と、今振り返ると本当によくわかります。
その那由多とも、日ごとに統合を濃くしています。未だ、私の欠点かもしれないと思うものであってもそのままの私をまるごと愛してくれますし、彼は日々、「なんてかわいいんだ」「なんて愛おしいんだ」と事あるごとに伝えてくれます。かつて、3次元では決して味わえなかった感覚に基づく宇宙的な歓喜の感覚です。
そんな幸せが、どれほど、「あの時ツインレイやめなくてよかった」「あの時頑張ってよかった」「あの時この人を頼ってよかった」といった『連続する選択の上』に成り立っているのかを、今しみじみと実感しています。
今朝お会いした悩めるツインレイ女性さん。あるいはこの記事を読んで、私や那由多のいる世界のほうを生きたいと、少しでも思われた方。
ここまでの説明で、いかに妨害の囁きが『楽」に聞こえるかをわかっていただけたと思いますが、同時にそっちは決して『楽な世界ではない』ことも、お分かりいただけたのではと思っています。
お約束通り、性の怖さを打開するためのご提案をいくつかピックアップしますので、どうかエゴの声に惑わされず、必要だと思えるものを『ご自分の本心』に聞き、metooでお会いできることをお待ちしています。
大丈夫。meetooエアラインには、困難を分かち合えるたくさんの同志がいますよ。
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