今回のICC(国際刑事裁判所)の決定は注目している。国家主権を越えて、調査の上、犯罪行為で個人を逮捕出来るならば、中国が行っている新疆ウィグル地区でのジェノサイド条約違反による調査と逮捕が可能だからである。さて、上手いこと行くかな。
まぁ、アメリカが何を考えているのか知らないけれど、アメリカはジェノサイド条約に加盟批准している。 WW2の際、日系人を財産を没収し、強制収容したが、これは【ジョノサイド条約】に【抵触する行為】である。 そして、ジェノサイド条約は【遡及条約】で【時効】も存在しない。