一月前ぐらいの写真 今まで草むらや藪に、何度も出入りしてきたのに初めて見る植物。 調べてみたらイチビという植物の実だそうだ。 日本でも平安時代から繊維を利用していたそうだけど、今見られるのは、少し種が違う外来種が多いらしい。
トンビが飛んできたので、設定する間もなくフルオートで撮影。トンビの姿勢はバッチリだけど、モッサリしてシャープさがない。拡大してみるとノイズでボロボロ。画素が小さく処理回路も旧式だから。こういう時に「やはり一眼レフ」が頭をよぎるが「こんな事は年に何回も無いし」とも思って悩む。
土手に咲いてた花。 ラッパスイセンが倒れてクシャクシャになってるのかなと思ったけれど、近づいて見てみると、いつも見るスイセンとは違いすぎる、 検索してみたら、八重咲きのラッパスイセン(八重咲き水仙)というものらしい。
寒風に ハクモクレンは 空高く 日中は、暖かくなる事が分かっているけれど、朝夕を考えると、コートをどうしようか悩む時期。 今日一日だけは、誰とも争いになりませんように。
早咲きの河津桜に続いて、ヒガンザクラが咲き始めているのだけど、ずっと天気が良くない (写真はフラワーパーク江南のエドヒガンザクラ) 今度の土日もタイヤ交換などで忙しいけれど、合間に少しぐらい写真撮れるかな。
住んでる地域の特徴は、木曽川の堤防だらけ。写真の堤防は川に近い内側堤防で、ここから2〜300m外側には御囲堤。新しい所でも江戸前期の物と言われる。もっと古い時代の小さめの堤防の痕跡もあり、三重になっているところもある。河川敷が広いので凧揚げもできます。