おはようございます。 米国株市場はS&P500+0.42%、NASDAQ+0.57%と上昇。 想定範囲内の下方修正となった雇用統計や7月FOMC議事録などを受けて市場の9月利下げ期待が維持されました。 すぐに0.5%利下げを織り込むのはやや行き過ぎな感じがします。
おはようございます。 米国株市場はS&P500-0.20%、NASDAQ-0.33%と小幅下落。 8連騰後に反落したものの両指数ともに50日移動平均線を上回っています。 今夜は7月FOMC議事録が発表されます。 ジャクソンホールでのパウエル議長講演までは様子見となりやすいか。
昨夜5/23の米市場は、PMIきっかけで金利高株安となり、米10年債は4.5%より上にはいかないものの、為替もドル高相関でした。FOMC議事要旨や金利安織り込み、株高値付近だったことから、株安に反応しやすい環境でした。個人的にはまだ楽観視しており、押し目で株高を想定します。
さきほど公表の議事要旨に照らせば、米国の金利政策は現状維持ということ。利下げ前にさらなる確信を欲するが、ディスインフレの鈍化は失望だらけ。(という現状)結果、ドル円は153円に向かう
⇨ 【速報】FOMC議事録 一部は金利は予想よりも長くピークに留まる可能性との見方 「政策金利は当面の間、制限的な水準に留まる」との指摘 3月までの利下げ開始は80%程度の確率で推移 今年末までの利下げを予測 https://www.moomoo.com/news/post/31793964?futusource=news_headline_topnews&is_recommend_pos=0&is_recommendation=0&report_id=655420&