gooseグース| FX|株|相場ファンダリスト

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マクロ経済からFXと株取引に役立つ情報を配信。 毎週ファンダ相場分析しています。 オプチャ『FX MAIN ROOM』主催 ▶︎第3回FXGT公式大会入賞🏆 ▶︎FX 2022年以降負けた月なし ▶︎FX 2024年負けた月なし継続中 8/4 ▶︎正しい金融/経済知識🙆‍♂️

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  • 毎週相場分析

    毎週週末に今週の振り返りと 翌週の相場分析してます。 主にファンダメンタルズを中心に 相場方向性把握の参考になれば幸いです。 不定期でお休みがありますが、 大体旅行に行ってます✈️

  • 金融経済あれこれ

    『木をみて 森をみず』 という言葉があるように トレードでも同じようなことがあります。 普段のトレードでは意識されないにしても 広い視野を持つことは大切です。 日銀や政府の意図など 中々一言では伝えられないこと ファンダ理解において重要なこと など、まとめた記事となります。 特にファンダを学び始めた人には ぜひご一読記事達となっております。

  • How to 手法・分析方法など

最近の記事

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【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

お世話になります。 普段はFXを中心とした発信をしております FXファンダリストのgooseグースと申します。 毎週ファンダメンタルを 踏まえた相場分析をしております。 FXメインのトレーダーですが、 最近は株式投資もしています。 今回は「日本の未来」について 取り上げていこうかと思います。 以前書いた記事をベースにし、 少し省く部分もございますので、 こちらご一読くださると幸いです。 ※9月末からちょこちょこ書いているので  情報が更新できていないものがあります。

    • 日銀は政策金利を0.25%に据え置き。そもそも利上げ観測はなかったので、相場への影響はほぼないでしょう。動くとしたら植田さんの会見ですが、せっかく米国株調子いいし、ドル安で円安効果も薄れるから、タカ的な発言は控えた方がいいと思いますね。

      • 【FOMCどうなる?】2024年vol.35 9月9日週振り返りと9月16日週見通し

        ※途中から有料(¥200)となりますが、9月21日(土)には無料公開となります。途中でシナリオを追記する可能性はありますが、更新しないこともございます。 来週は待ちに待ったFOMCがありますが、今週確認された米CPIでは底堅いインフレが確認されました。このCPIを受けて市場の利下げ期待は80%を超える結果となりましたが、FRB専属記者のニックによる記事では、25bp・50bpどちらの利下げもあり得るとし、市場予測も半々となっています。 今週材料を振り返りつつ、利下げに伴う

        • ドル円は日銀中川さんの話で円高なる場面ありますが、そんなに反応しなくてもいい材料です。中立金利1%を強調しているのは、利上げ示唆ではなく、今後の利上げに対して緩和的状況は継続であることを伝えるのが目的です。今後もドル円は多少ボラはあるものの、適度な円安で日経高になるでしょう〜

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        【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

        • 日銀は政策金利を0.25%に据え置き。そもそも利上げ観測はなかったので、相場への影響はほぼないでしょう。動くとしたら植田さんの会見ですが、せっかく米国株調子いいし、ドル安で円安効果も薄れるから、タカ的な発言は控えた方がいいと思いますね。

        • 【FOMCどうなる?】2024年vol.35 9月9日週振り返りと9月16日週見通し

        • ドル円は日銀中川さんの話で円高なる場面ありますが、そんなに反応しなくてもいい材料です。中立金利1%を強調しているのは、利上げ示唆ではなく、今後の利上げに対して緩和的状況は継続であることを伝えるのが目的です。今後もドル円は多少ボラはあるものの、適度な円安で日経高になるでしょう〜

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        記事

          昨日のCPIは数値的にはインパクトあるものではなかったですが、中身をみると、①インフレ低下は原油に依存②サービス等は堅調.コアインフレやスーパーコアはプラスという結果でした。9月利下げ一回ほぼ確ですね。個人的にはインフレ高で金利高株安ならなくて安心しました。

          昨日のCPIは数値的にはインパクトあるものではなかったですが、中身をみると、①インフレ低下は原油に依存②サービス等は堅調.コアインフレやスーパーコアはプラスという結果でした。9月利下げ一回ほぼ確ですね。個人的にはインフレ高で金利高株安ならなくて安心しました。

          雇用統計は前回修正に加えて、予想を下回るものの、前回より悪い数字ではありませんでした。米金利は横ばいも株価は下落。雇用統計では期待外れの結果だったようですが、個人的には年末にかけての株上昇目線に変わりはありません。とりあえず月曜窓空きや欧米の推移に注目です。

          雇用統計は前回修正に加えて、予想を下回るものの、前回より悪い数字ではありませんでした。米金利は横ばいも株価は下落。雇用統計では期待外れの結果だったようですが、個人的には年末にかけての株上昇目線に変わりはありません。とりあえず月曜窓空きや欧米の推移に注目です。

          【ドル高再開?9月は株が下げやすい?】2024年vol.34 8月26日週振り返りと9月2日週見通し

          ※途中から有料(¥200)となりますが、9月7日(土)には無料公開となります。途中でシナリオを追記する可能性はありますが、更新しないこともございます。 ↓先週の記事です。 米国経済はやはり底堅いのか、景気後退を免れることはできるのか、米国株は暴落するのか、ドルは強いのか弱いのか、、 みなさんが気にしていることは大体同じではないでしょうか。 このような相場に対する注目度が高く、なにか1つを気にしている人たちが多ければ多いほど、相場へのインパクトは大きくなります。そのみん

          【ドル高再開?9月は株が下げやすい?】2024年vol.34 8月26日週振り返りと9月2日週見通し

          エヌビディアのQ2決算報告。売上高300.40億ドル(予想288.57億ドル)、EPS0.68ドル(予想0.65ドル)とどちらも予想を上回りました。3Q売り上げ見通し325億ドル(予想317億ドル)とガイダンスも期待を上回っています。しかし時間外ではエヌビディア-7%近い下落。

          エヌビディアのQ2決算報告。売上高300.40億ドル(予想288.57億ドル)、EPS0.68ドル(予想0.65ドル)とどちらも予想を上回りました。3Q売り上げ見通し325億ドル(予想317億ドル)とガイダンスも期待を上回っています。しかし時間外ではエヌビディア-7%近い下落。

          【無料】「政策調整の時期が来た」 2024年vol.33 8月19日週振り返りと8月16日週見通し

          8月19日週のハイライトはジャクソンホール会議でのパウエル氏の発言でしょう。パウエル氏はいつも冒頭に伝えたい事を言いますが、今回は「政策調整の時期が来た」と9月利下げを示唆する言葉で始まりました。 コロナ禍と戦争によって止まらなくなったインフレを金利を上昇させることで対応してきたFRBですが、やっと利下げをできる時期になりました。その道のりは簡単ではなく、銀行破綻も経験し、地政学的リスクを抱えながらも、株式市場は好調、雇用や経済は比較的安定しています。しかし地政学的リスクは

          【無料】「政策調整の時期が来た」 2024年vol.33 8月19日週振り返りと8月16日週見通し

          雇用統計の雇用者を年間100万人分下方修正するとのことですが、金利安織り込んでいるし影響は見通し不透明。ジャクソンホール会議の発言や9月雇用統計に注目される相場は変わらない。ただこの報道によって、もし9月も雇用統計悪ければ50bp利下げは現実的かと思いますね。

          雇用統計の雇用者を年間100万人分下方修正するとのことですが、金利安織り込んでいるし影響は見通し不透明。ジャクソンホール会議の発言や9月雇用統計に注目される相場は変わらない。ただこの報道によって、もし9月も雇用統計悪ければ50bp利下げは現実的かと思いますね。

          【無料】暴落から安堵へ 2024年vol.32 8月12日週振り返りと8月19日週見通し

          8月5日のパニック相場から約2週間経ち、いまの相場の関心ごとは景気後退であり、ふとした瞬間に株価が暴落しないかが注目材料になっています。 いまの相場には安心感が漂い始めている反面、まだ安心はできない疑心を抱く人もいるような相場です。 その安心感は、先週のISMサービスの上振れ、今週の米PPI.CPIの安定した推移、米小売売上高指標の上振れによってもたらされ、株価もかなり買い戻しされています。 不信感のある人は月初の雇用統計を引きずっており、今後も同様の景気後退を危惧した

          【無料】暴落から安堵へ 2024年vol.32 8月12日週振り返りと8月19日週見通し

          青汁王子の信用取引での破産?みたいな話がありますけど、あれくらいの暴落で、しかも何かの個別銘柄?の話なら、作り話にも聞こえるレベル。まあなんにせよ信用取引が悪ではなく、資金管理がよくなかった。欲が出たんでしょうね〜。投資と投機、ギャンブルは区別しないとね。fxは投資じゃない。

          青汁王子の信用取引での破産?みたいな話がありますけど、あれくらいの暴落で、しかも何かの個別銘柄?の話なら、作り話にも聞こえるレベル。まあなんにせよ信用取引が悪ではなく、資金管理がよくなかった。欲が出たんでしょうね〜。投資と投機、ギャンブルは区別しないとね。fxは投資じゃない。

          昨日の米小売売上高は強い結果でした。先日の米CPIもサービスが強く、今回の小売↑もあって、経済の安定性+利下げ期待後退となっています。こうなると金利高(ドル高)株高となります。ドル円2円高と再び円安へ。安心感も取り戻すきっかけになるといいですね。本命は来月雇用統計かと。

          昨日の米小売売上高は強い結果でした。先日の米CPIもサービスが強く、今回の小売↑もあって、経済の安定性+利下げ期待後退となっています。こうなると金利高(ドル高)株高となります。ドル円2円高と再び円安へ。安心感も取り戻すきっかけになるといいですね。本命は来月雇用統計かと。

          岸田首相が時期総裁選は不出馬との表明を示しました。岸田総理も会見にて仰った『デフレからの脱却』の為に全うされたこと、感謝申し上げます。不透明な世界情勢の中、多くの功績を残されました。日本にとって覚悟のいる大きな一歩を踏み出したばかり、国民一人一人が自覚して精進したいものです。

          岸田首相が時期総裁選は不出馬との表明を示しました。岸田総理も会見にて仰った『デフレからの脱却』の為に全うされたこと、感謝申し上げます。不透明な世界情勢の中、多くの功績を残されました。日本にとって覚悟のいる大きな一歩を踏み出したばかり、国民一人一人が自覚して精進したいものです。

          本日21時半は米CPI 。今の相場におけるインフレ指数の重要性、タイミングや昨日のPPIの乖離後の動き見ても、あまり重要視されていないと思う。インフレ指数が上振れしてなければ、金利高株高で推移するかな。相場薄いので為替は変なボラには注意が必要かな⚠️

          本日21時半は米CPI 。今の相場におけるインフレ指数の重要性、タイミングや昨日のPPIの乖離後の動き見ても、あまり重要視されていないと思う。インフレ指数が上振れしてなければ、金利高株高で推移するかな。相場薄いので為替は変なボラには注意が必要かな⚠️

          【お盆ver/無料】日本株暴落と今後の着眼点 2024年vol.31 8月5日週振り返りと8月12日週見通し

          ↓先週記事こちら 今週は月曜日に”令和のブラックマンデー”ともいわれる日本株式の暴落があり、色々あった週に感じておられる方も多いかと思いますが、実際はそこまで多くの出来事が起こっているわけではなく、冷静に相場を分析すると着眼点は多くないのが私の相場認識です。 本日から19日までの11連休をいただいており、gooseは夏休みですので、今週の記事も簡略verでお届けいたします。相場も薄いので、あまり取引機会は多くないと思います。ただ米指標で少し動く可能性があるので、何が着目さ

          【お盆ver/無料】日本株暴落と今後の着眼点 2024年vol.31 8月5日週振り返りと8月12日週見通し