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マーラーの交響曲第10番(カステレッティ編による室内オケ版、N響チェンバー・ソロイスツ)。全5楽章補筆版だが、クック版のような大編成とは異なる、シェーンベルクに近い美意識と響きの革新性がある。少人数編成ながらクライマックスの迫力も十分。みずみずしい透明感も。新しい視点による名演。

2か月前

【新譜評】チャイコフスキー交響曲第4番ほか(指揮:坂入健司郎、管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団、Altus)

3年間調整していなかったことが判明(^^ゞ

2年前