前田高地で敵兵と格闘し崖から落ちた…先生は10・10空襲でご自宅を焼かれ、兄守栄さんを南部で、妹静子さんを対馬丸で失って…18歳の青年…は癒し難い心の傷が残ったはずである。 ※9/22/2024、沖縄タイムス「随想 松永明氏『外間守善先生と沖縄戦』」