先日和辻哲郎の本でキリスト教が日本に入ってきた時、魂が不滅であることを強調し、仏教はそれは解脱できていないことだから切り捨てたことを紹介した。 それが頭に残り、バブル期後半の少女漫画「僕の地球を守って」の異星人からの魂の転生を思い出した。全部読んでないし最後も読んだ記憶はないが
生きてるのめんどくさい 生まれてきたのは誤りだった 生まれてこなければよかった 魂は永遠なんだろ? ならば物質世界は不要なはず この世のすべてが無意味で無価値 はやく消え失せろ この世を創った愚か者よ いますぐ消滅しろ 悪とはこの世のことであり 創造主とは悪を創造した悪意の結晶