今日は雷記念日。延長8年6月26日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があったことが由来。 雷は、雲の中の氷粒が衝突して大量の電気が起き、空気中を流れる現象。 そして、電気は空気中の流れやすい所、つまり水分の多い所を通ろうとします。 稲妻がギザギザした軌道をとるのは、そのためなのです。