雷の日
今日は雷の日だったそうで。昔から雷というものに惹かれて生きてきたのに今まで知らなかった・・・
ゲームにしろ漫画にしろ、雷属性のキャラを好きになりがちの人生だった。
雷を落とす魔法使いやら妖怪やら・・・
で、毎回思うのだ。「それって雷なの?」って。
ちゃんと空から電撃を落とす分には「雷」と言ってよさそうだが、手など自分の体から電撃を放っても「雷」攻撃として扱われているのを見たりすると若干納得のいかない気持ちもある。
でも電撃攻撃とかいうよりも「雷」と言った方がかっこいいので別にいいやと毎回なる。かっこよければそれでOKです。(例の画像)
フィクションの世界じゃなくて現実の世界でも、空に雷が走るのを見るとテンションが上がる。気象現象は不思議なものが多いけれど、なかでも雷は原理は分かっていてもその光景があまりにも非現実的で神秘的でつい見惚れてしまう。そりゃあ昔の人も「神」を感じるよなあと思わず納得してしまう。
そういえば最近雷を見てないなあ、雷注意報はしょっちゅう出てるのに、ちょっとさみしい。