上京して暮らした大学寮。鉄扉を開くと机椅子ベッドだけだが4階で眺の良い個室で先輩はみな良い人ばかり。徹夜麻雀や寮祭女装など濃い一年で退寮時は悲かった。同敷地内にある附属高校に数十年後に試合で訪れ寮と学校の間にある塀を見たとき寮生が女生徒を連れこむ話を思い出した。ここにも時の流れ。