我が身、我が脳を紙の上にバラしてみれば、やはりどうしても醜さや邪悪さが膿のようにあるので、これをどう処するのかということこそ重大。従えば犯罪者、負ければ発狂、御すれば人間らしい深み、聖別できたなら表現や芸術になるか。そんな仮説を立ててぼんやりとしている。ヴィヴァルディを聴いてる。