昨日のクイズの答え。降水量が増えてる理由は、地球温暖化とあと一つは何? そう、答えは線状降水帯ですね。今日は日本の白地図に、ここ数年の風力発電施設(青)と線状降水帯(赤)そして巨大地震発生(黄色)を手作業でプロットしてみました。うーん、これ見ると次に危なそうな所が見えてくるかも?
神奈川で震度5弱の地震発生。おーい、岸田くーん、関東大震災対策本部は立ち上げないでいいの? 南海よりも関東の方が、有事の犠牲者は多いですよ? 地震予知、何回はずしてんねーん! 南海トラフだけに。
「超プリン体の大予言」21世紀、日本で巨大な地震が起こるであろう。その発生確率は毎日高まるであろう。そのうち絶対に巨大地震は起こるであろう。これは数学的に明らかだ知らんけど。海底の地形を見るとねえ、南海地方よりも危険なのは静岡。次に関東。地震学者はグーグルマップを見たことないの?
南海トラフに注意! という岸田内閣の警告が解除されましたね。そりゃそうでしょ! 元々発生確率なんて予測できないものを、「数倍に高まった」、という数学的な嘘。「数倍に高まる可能性がある」ならまだしもね。岸田(元)首相は、お盆休みを大混乱させたことを、ちゃんと国民に謝罪するべきでは?
巨大地震に注意なんていう曖昧な「予知」の中、南海地方はお盆休みに突入。何百年に1度というタイプの地震を、明日くるぞー、一週間後にくるぞー、10年後には100%だーと言い続けるオオカミ少年たち(地震調査委員会)。それってあなたの感想ですよね? 小学生にだって言えるなんちゃって予知。
日本各地で異常気象による被害続出中。「南海トラフ来るぞー南海トラフ来るぞー」と言ってたオオカミ少年たちは猛烈に反省していただきたい! あなた方はなんなの? ノストラダムの生まれ変わりですか?(笑笑笑。無知の知を理解している者なら「今の科学で地震の予知など不可能」と認めるべきだ。
本当の予言とか予知は、「人を生かす」もの。 恐怖で人の行動を縛るようなものは、「洗脳」であり「悪魔の仕業」である。 今の自民党の政治は、「悪魔の仕業」ですねえ。
東京には日本国民が一極集中し、タワマンやランドマークや娯楽施設が乱立され日本の荷重が集中している。それらの要素も加味して地盤の構造的な安定さ、不安定さを計算した方が、歴史的な確率論で論じるよりも、よほど「予測」として有意義なんだけどね。ギャンブルに確率論なんてほぼほぼ無意味だよね
内閣府発表の「南海トラフ地震防災対策推進地域」。画像の赤い線で囲まれているのがそれ。今回の震源地と震度情報を貼付。家屋倒壊も発生した宮崎県は対策推進地域対象外! 能登地震に続き今年2連続の大地震予知失敗。これも「南海トラフという根拠のない予知による被害」のひとつだ。
他にも「南海トラフ」に関してはうさんくさいビジネス臭がプンプンしている。「南海地方壊滅に備えて地方の生産体制のバックアップを」なんて言われているけれど、それより関東の政治のバックアップを地方にという話はどうなったのか。自民党にまかせていたら、どちらにせよ日本は壊滅してしまうよ。
しかも昨日テレビを見ていたら南海トラフの将来の発生確率を、「世界の地震のデータに基づき計算している」とのこと。なぜ日本の地震発生確率が、世界の地震発生データに従うと考えるのか不明。地盤の構造、気候、そして温暖化による最新状況などをデータとして与え、AIに解析させるならともかく。