”2月は逃げる”と言う。 1月は年を越したばかりの雰囲気がまだ残ってるし、3月になると春の行事やら卒業やら移動やら、気候や人事についての変化で慌ただしい。 その間にあってなんだか印象が薄いので、記憶から逃げてしまうのが2月かも。 実際、変化への準備のため水面下で忙しいんだけどね。
おはようございます。 良い天気。 木の実を拾いにお出かけしたいなあ。
咲く。私はもうすぐ咲く。 世界は私をどう迎えてくれるだろう。 期待と恐れをほのかに香らせ、 堅い蕾を少し緩ませる寒椿。 その美しさに胸がシンとする。
10月になりました。 生まれ月を越えたことで、ひとつ区切りがついたような、そして新たに始まるような気がしています。 まだまだ展開していくんだよね。 ホント、人生って、中年からが面白い。
今日から長月、私の生まれ月。 まだまだ、これから、 新しい何かに出逢うような気がしています。
7月になりました。 雨がちで湿気が多く、蒸されるような天気の今日この頃。 自分ちでは冷房はかけずに、思いきり薄着でのんべんだらりとしているのですが、外へ出てお店に入ると冷房で手足が冷えて冷えて。 冷房対策をせねば。
そういえばもう5月なんだった。 せっせと働いた3~4月から、うららかな5月へと季節は変わり、私は一つの山の中腹にいる。 上ろうか。下ろうか。もうちょっとここにいようか。 いずれにしろ、急ぐことはない。
春、春。 花が咲く、花が咲く。 桜も良いけれど、4月半ばから5月初旬の藤の花が楽しみだ。 藤公園へ、着物を着て観に行きたいと思う。
3月。我が家の沈丁花も満開になりました。 風はまだ冷たいけれど、陽射しは柔らかい。 太陽に向かって手を伸ばし、自分を開く季節がやってきます。