「世界は美しい」、そう信じていくことが大切なのかなと想う。今日、美術展の作品の集荷の予約までを一気にやった。それに関する準備作業・知識の熟知が揃っていたからできた。そして心づけもいただけたことが大きかったのかもしれない。目的、理念と現実、どれも大切で、そして違えないように頑張る。
美術展、出品できるという結果より、美術展で自分の作品を多くの方に観ていただけることこそを、誇りに思えるようになった。頑張っててもどこか拗ねていた以前ではなく、素直に、人の感動をお手伝いしたい気持ちが込み上げてきて。これから感動させて差し上げ、そうやって美しい泪を滲ませてあげたい。
人が苦手ゆえに、在廊についても難しいかもと、以前書かせていただきました。でも私は、本当は人を好きになりたい気持ちでいっぱいなのです。それができる人が羨ましくて。国立新美術館での、「第14回躍動」、在廊致しますかわかりませんが、関係者の方への感謝の気持ち、実はこらえられないのです。