美術展、出品できるという結果より、美術展で自分の作品を多くの方に観ていただけることこそを、誇りに思えるようになった。頑張っててもどこか拗ねていた以前ではなく、素直に、人の感動をお手伝いしたい気持ちが込み上げてきて。これから感動させて差し上げ、そうやって美しい泪を滲ませてあげたい。