石川結貴著「家で死ぬということ」。→「長年の取材活動では、貧困の現場も数多く訪ねている。これまでの著作でもそうした実態を報告したが、私が関わったのは子どもや若者の貧困で、高齢者についてはほとんど扱ってこなかった」のくだり、意味深いと感じる。