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皇室神道は「私家が信教する宗教」

「古俗の祭天」を「明治の大典」にすり替えた明治期発祥の国家神道と皇室神道が抑圧してきた教派神道・民俗神道-過ちを繰りかえす日本会議の「国家神道」観(1)

元号「令和」などで時代を区切る「摩訶不思議な歴史感覚」に疑問を抱かぬこの国の民たち,天皇は本当に国民・大衆の象徴でありえたのか?

2000.5.15、 森喜朗首相は、神道政治連盟国会議員親睦会の席上、「日本は神の国」と発言したため、マスコミや国民の批判の対象となりました。日本には、多くの神社があり(神道には神社神道と皇室神道)、客観的に、神を祀っており、そのような会合での挨拶としては、当たり前のことです。