アフリカ・コンゴ民主共和国で昨年11月、原因不明の「疾病X」が発生し、コンゴ保健相は各国に対し支援を要請した。症状は高熱、頭痛、咳、貧血、嘔吐などで死に至るケースが多数報告されている。感染力・致死率などパンデミックを引き起こす可能性大。インバウンドからコロナ以上の猛威になり得る?