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コンゴ「マラリアじゃありません」→「やっぱマラリアでした」疾病Xの正体発表

コンゴ民主共和国で広がっている原因不明の病気について、保健省は「重度のマラリア」だと発表した。

この病気は高熱や激しい頭痛、咳などインフルエンザに似た症状が出るのが特徴で原因が分からず「DiseaseX(疾病X)」と名付けられていた。

栄養不良によって現地住民が病気にかかりやすくなっていると分析している。

10月以降で592人の患者が確認され、死者は140人超え。死亡率は6.2%だという。

これまでの経緯をまとめると…

「疾病Xはマラリアだと説明しづらい」→「マラリアの陽性確認。複数の疾患も関係しているかも」→「重度のマラリアでした」

仮にこの病気が本当にマラリアだとすると、マラリアなら最初の段階で判別できただろうし、若者から亡くなっているのが闇が深いだが、現地住民は栄養失調がひどく、抗マラリア薬を処方しても次々に亡くなっていったことから序盤でマラリアを原因から除外した可能性がある。

最近だと、ビルゲイツがメスだけ不妊になるよう遺伝子操作した蚊をばら撒いている。

そして、WHOのテドロスはマラリア研究者でもある。

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