不安と恐怖に怯えている人って、幸福からは一番遠い「無限後退」という考え方 恐怖は外にあるものではなく、自らの内側にあるもの 自らの恐怖をコントロールできるようになるには自らに軸を持ち、生き方に筋を持つ必要がある 生き方に筋を持ちそれを維持できれば、人は危険に挑む勇気が持てる
動いている「コト」を、止まった「モノ」として対象化し過ぎると、私たちは「体験」から遊離した離人症的症状を呈することになってしまう。自分自身の経験から浮き上がった「論理」だけを優先してしまう 動いているコトから論理以上の体験や生命の鼓動といった魂の場を乱すことは難しい