今日も頭を使うことなく一日が過ぎていく。 こうしてどんどん退化していく様を自分自身で感じながら眠りにつくことほど、愚かな行為はない。 でも、そういう日があるからこそ、生きてる感覚を味わえるんだよなあ。 ショートした頭では、自分が生きているのかすら、わからなくなってしまうからさ。