心が動いたとき あなたは 何をしたくなるだろうか。 はじめに。 思い込みの激しさで 書き始めたこの文章に なんだ?それ?と思われるかたもいらっしゃるだろうことを お詫びしておきたい。 筆者は 最推しが野村さんだと公言しているが、正直にいうと ひとりしか 見えていない勢いで注目している。 そのため 他のメンバーに対しての観察も考察も不足しているし、言葉にできることも少ない。 だから 他のメンバーとの比較ではないことをお断りしておく。 このことを書いてみようかと思ったの
リストラーズに出会って 一年が過ぎていた。 自分のなかで意識した正確な日付はないが、リストラーズに出会ってから 先月はじめに 一年が過ぎた。 その直後には、自分の誕生日まで迎えた。 改めて お祝いされるような年齢は とうの昔に過ぎているが ひとつの節目には感じていた。 その日に 大袈裟なことを 思ったわけではない。 ただ もしリストラーズに出会ってなかったら ここ数年のしんどい期間を 普通の顔で明るく生きていられたかどうか怪しいもんだとは感じる。 かれらに そん
当たり前のことなのかどうか 言葉に迷うけど 鉄腕アトムを歌う野村さん この上なく 気持ちよさそうに見える 建て物の中 空が見えない場所なのに 真っ青な空に向かって まっすぐに飛んでいきそう もしかすると こんなイメージが 歌い手の心に広がっているんだろうか
10万人の登録者が 元気づけられ 励まされ 癒しを得る 応援するって その分の「思い」が「愛」が彼らに降りそそぐという意味 10万馬力は 彼らをさらに育て もっと生かしてゆく プラスの循環は まわり続け 消えないエナジーが宇宙に放たれる
小春日和 隣家の壁に 家並みがクッキリ 影を刻む 時おり掛かる雲で 影が薄くとける くっきりの時間と ぼんやりの時間 好きが強いと 踏み込みすぎる 距離感が不足だと 融けすぎる くっきりと ぼんやりと 自と他のバランスを取る
ベイスターズが 日本一になりそうで どきどき 選曲権ねらいで ひっそり応援してた野球おんちだけど 選曲権のレベルは とうに超えて 筋金入りの誰かさんは 今日も釘付けかな 長かった道のりを超えて 日本一 掴んでくださることを祈っています
すでにご存じのかたも多いと思うが、リストラーズの対面ライブが始動している。 最初は 東京科学大学(旧 東工大)の内輪のステージ。 そして ついに 一般客の前に立つ アカペライベントのうちのひとつに参戦、とのニュースが発表された。 長らく 草野リーダーの帰国を待ち望み、いずれは 対面ライブで ナマ リスさん達を見聞きすることは、メンバーのみならず、応援しているファンの念願だった。 まだかな、まだかな。 いつかな、いつかな。 そんな会話が 幾度となく、リス推しさんの間で交
40代を生きる。 先日の東スポ紙のインタビュー動画で 「全員 40代になった」という発言が耳に残っている。 子ども目線で見れば あるいは、10代 20代の目線で見れば、おじさん 世代で、お父さんや上司の世代ということになる。 40代は「不惑」と称される年齢。 なんの迷いもなく、自己確立ができて、社会の中枢を担う 判断力のある 年齢。 客観的にみれば そうなのだが 当事者は それぞれ いったいどう受け止めながら 生きていらっしゃるのだろうなと思った。 子どもの頃、早く
東工大を名乗れる最終日 秋のはじまりもあるのか 胸をしめつけられる思いが募る 「歌わせてもらえないだろうか」と言い出したのは なぜだか 野村さんだった気がしている 思い込みに過ぎないのは分かっていても 礎を信じる心があるなら 情熱は 波のように打ち返す
母校。 この言葉に 郷愁を感じるひとは どのくらいいるのだろう。 リストラーズ最新動画で 母校で歌われた動画の3曲目がアップされた。 かれらにとって 旧東工大は 掛け替えのない場所、時間、空間であることは間違いない。 校名が変更されることをキッカケに 海外赴任中だった草野リーダーの帰国に合わせて 構内での撮影を計画し、その後 「涙のリクエスト」「B面 涙のリクエスト 」「B面 涙のリクエスト振り付け研修」「ハリケーン」に続き、「君といつまでも」と、実に5回目の動画制作と
今いる場所が やがては抜ける 長いトンネルの中間地点か それとも 行き止まりの洞穴奥への途中なのか 分からなくなったときは 立ち止まる アタマで考えるのを すっぱり やめて シャカリキに調べるのを きっぱり やめて 五感プラス第六感に頼ってみる むやみに 進まず その場に 身体を横たえ ただ 感じとることに 集中する 水滴のつたう音は 聞こえるか 何かの匂いは感じるか 手に触れる土は乾いているのか 湿っているのか 暗闇の奥に ぼんやり見えるものはない
この世界は ひとの心が創っていると聞いたことがある。 となれば、 それぞれの人間が どんな思いで 日々を過ごすかによって 明るい世の中にも暗い世相にもなるということだ。 近年は 重くて暗い話題が多い。 リアルで話していると これでもかというほど しんどい話があふれている。 税金が、電車事故が、地震が、台風が、例の病気が、薬害が、親ガチャが、育ち方が、食糧難がと、そんな話題に毎日のように直面すると 自分の心にも影響を受けて、にこにこ聞けない話に埋もれそうになる。 介護が
リストラーズ版「ワインレッドの心」に関わるnoteを書くのは何回目だろう。 つぶやきも入れると数度は書いている。 そして 不思議に書ききれたという感じがしない。 Xでつぶやいてしまったかもしれないが、何度もnoteを書いている割には、 2度以上重ねての視聴が まだできない。 筆者にとって 刺激がありすぎるのか。 こちらだって 大の大人なのだから あれくらいの色気に惑わされるとは心外である!とは思っているのだが、なぜかクラクラ感から抜け出せない。 二度目以降を繰り返し聴
風になりたい という有名な歌があった 10号は爪痕を残し 週末の予定が飛んだかたも数多い 現在渦中で そんな気分ではいられないことも分かっている でも・・・ 雲が速い曇天を見上げ このまま 風に溶けてもいい気がする朝 十中八九 日常がもどることも 知っている
り (理)不尽が行き交う世に疲れ果てた日 す ばる(昴)の6つ星に出会えたときより と もしび(灯火)のごとき和声に温もる ら いれき(来歴)知らぬも 声ひびくたび 世の騒音は かき消されん あ いこう(愛校)の思いは 吾にも重なりつ ず ば抜けた表現力と感性に翻弄さるる幾夜をむかえる の びやかな声量に酔わせ 世界の見え方まで変えるひとは む (無)限大の可能性さえ 信じる気持ちを思い返さるチカラ放つ ら んえい(嵐影)ここう(湖光)を 歌にて描き さ
おとめ座いだく星巡りのもとに祈る 生まれてきてくださって ありがとう 歌ってくださって ほんとうに ありがとう ちからのかぎりに輝く日々を とどけてくださって ありがとう 豊潤な音色に 幾億の幸いが 降りますように