昭和55年発行の「現代のエスプリ第155号・鏡と人間の心理」を古本屋で発見、100円だったので即買い。宮本忠雄や小此木啓吾、河合隼雄といったビッグネームが寄稿している。ラカンの鏡像段階やナルシシズム、ユングの影の概念などへ理解を深めるために貴重な資料となりそう。表紙もレトロ。