春を待つ冬の冷たきまなざしが つぼみをかろく寿ぎて逝く
恋ふれども 白き夜もまた 去りゆきて 朝日に身をば 削らるるごと #短歌 #夜の百合(続き) #物語短歌
もう今は死んでるような心地して深夜に白き百合のかんばせ #短歌 #夜の百合 #物語短歌