『暗黒城の城主』絵コンテ6ページ目です。
私の本性は創作物を読めば丸分かりなのだから、普段のつぶやきやブログの内容を取り繕ったところで無駄である。むしろ、自分自身を強く打ち出すほうがいい。嫌う者には嫌われ、好く者には好かれる。これこそが真のマーケティングであり、宣伝手法である!
ポーズ人形の模写をベースに、上から服を着せてみました。模写は鉛筆描きにして、後から消せればいいかな。ポーズ人形が無いと、上手く体が描けないですね。
薄墨色は、同人誌用のオフセット印刷やweb漫画ならいけるが、雑誌用の原稿だとNGみたいだな。黒ベタにするか?
黒ベタで夜の闇を表現。これなら紙雑誌でも、ちゃんと印刷されるはずである。雰囲気もだいぶ変わったな。
本日のイラストその2。『暗黒城の城主』主人公ウィルトンです。もう少し目を細めにしたほうがいいかな?
スピリチュアルや占いの本や記事を半信半疑で読むのも、後々にはそれもまた人生経験やネタになって良いものです。写真は私が撮った、道ばたのパンジーです。可愛いですね。
『暗黒城の城主』セルフコミカライズ、バトルシールのラフ画です。
漫画が描けるアプリを入れて、昨日は少しいじってみました。「アナログで描いたほうが早い!」となりましたが、何とかやっていきます🍀
俯瞰(見下ろす絵)とあおり(見上げる絵)のラフ画。
「『進撃の巨人』のヒットから少年漫画ではダークファンタジーが流行っているけれど、その傾向がウェブ小説の世界に来ることはないから」と、Twitterである書籍化作家さんが言っておられてですね。それなら自分の方から少年漫画の世界に行こうと思った次第。それだけが理由ではありませんが。
プロ用漫画原稿用紙に下描きを描きました! まずは1ページ目!
カナダにいた野生のオオカミの模写。写真から。オオカミは人間に飼われた安楽な環境だと、群れのボスの雄オオカミばかりがリーダーシップを取るようになるが、野生の状態では、群れのボスのパートナーである雌が、ボスに負けないくらい活躍する。というか、そうしないと生きていけないのだろう。
アントニー・フェルデス・ブランバッシュのイラスト。足から上。腕と手は見本がないと描けない。
小説を書くとき、短くまとめてしまう傾向があり、長編を書くのが苦手だったが、漫画にすると、その短所が逆に長所になる。漫画だと基本的には、文章は短めに、端的に書いたほうがいいので。あとはビジュアル的で分かりやすい。読みやすい。作者も、対象読者ではない人に振り回されるリスクは激減する。
私の人生の失敗の8割は、極度に受動的な人間の言うことを真に受けていたから起こったことである。これからは自分の判断を大切にして、ガンガンやりたいように突き進むべきである! 極めて受動的な人間の妨害には決して負けない。
こんな風に、漫画丸ごとの模写を始めました。あらゆるシーンを描きこなす腕を上げるためです。別冊少年マガジン『杖と剣のウィストリア』12月号分を。
自転車に乗る人の模写。漫画教本より。
私のファンタジーでは、美しい世界観を土台に、身近なものへの共感よりも、正義や公正や使命感などを中心テーマに、より高き生き方を志す者たちの生き様を描いてゆきます。
漫画一話分丸ごと模写その2。 主人公の顔や手などは割と描けたと思う。背景の建物、二点透視ができない。敵のモンスターの形がよく分からず。動きを演出する線は、割と描けたのかなと。『杖と剣のウィストリア』12月号分の2ページ目です。
オリジナルファンタジーの主人公ウィルトンの服装。第二案。上着の丈長めで、左右に分かれているのは、史実の中世後期あたりにあったらしき。それを元ネタにしました。
漫画教本より、執事のイラストの模写です。
別冊少年マガジン12月号『剣と杖のウィストリア』4ページ目の模写です。 上手い方の絵を模写すると、そこから何らかのパワーが乗り移り、オリジナル絵を描いたときに、ニュニュニュと出力されるようです🍀
ポーズ人形模写。戦闘シーンのイメージです。効果線入り。
『暗黒城の城主』古王国貴族の生き残りエリアーナです。
漫画教本から、筋肉質な男性のイラストの模写。ただ太くがっしり描くだけでなく、筋肉の盛り上がりのスジを入れるのが、たくましく見せるポイントなのだなと思いました。
アクションシーンのラフ画を、より発展させました。ウィルトンが狂狼と対峙している場面です。
ネームは持ち込み用なので、アップするのは止めにしますね。模写やオリジナルイラストは今後も公開する予定です。よろしくお願いします。