漫才台本を読んでいて思わずニヤッとしてしまったら,それはかなりおもしろい台本 声に出して笑ってしまうほどの台本なら,腕のある漫才師に演じてもらえば大爆笑間違いなし
M-1が"新しい"漫才を求めるから,みんな"新しい"スタイルを模索しているが,"新しい"なんて一時の感情。いつか限界がくる "新しい"スタイルではなく,掛け合いがうまいしゃべくり("古い")漫才の腕を磨き,完成度の高い爆笑ネタを作って,M-1に一石を投じる漫才師が現れてほしい
フリートークや即興漫才で笑いをとるのはすごいことだけど,リアクションやライブ感を出すのは簡単 普通の漫才は,作り込まれたネタを何百回も演じていながらも,自然なリアクションでライブ感を出すのが難しい