群衆の智慧(‘’みんなの意見’は案外正しいの改題版)は、随分前の本だけど、今読んでも、興味深い。一人の賢い人の意見よりも、みんなの意見が正しいことがある。という内容。読んでいて、ふと思ったのだけど、水を買うことについて、明確な根拠を持っている人はどのくらいいるのかなと。読書メモ3
亡母は時折、「こんな世の中になるとは、思わなかった」と言っていたが、気づけばわたしも、いつやら同じを思っている。「水を買う時代」が、亡母のそれだが、わたしの場合「オールデジタル」&「日常会話からしての、カタカナ英語」だ。全くねぇ。はぁ~っ。