水を買う小学生と小話
超・個人的ニュース
①スマホ触るのはラク ②水を買う小学生 ③小話のススメ
①スマホ触るのはラク
通勤時間、見上げると9割の人は携帯を触っている。携帯で新聞や本を読んでいる人、ゲームを楽しむ人。私はなんとなく、SNSを眺めていた。
何も考えなくてもSNSを眺めていると、最寄り駅に着く。考える前にSNSを開くという思考にいつの間にか変わっていた。
こんなにも多くの人を見れる環境はそう多くない。だから最近は、面白いことが起こらないか、面白い人がいないかを探している。
ホームに立つ駅員さんの左右確認時に膝を大きく曲げる人を眺める。誰も見向きもせずに、通り過ぎてゆく。こんな変わった行動してんのに溶け込んでる感じに、にやけた。
②水を買う小学生
家の近くで少し小太りの少年が自動販売機で迷わず水を買っていた。なんだ、これが東京なんか。
お小遣いは学年×100円で、公園の水道の水を飲んでいた自分からしたら、水を買うなんて考えられない。いや、衛生面の問題とかも踏まえて、考え方が変わってきてるんか。
衝撃やった。
おれは、たこせん(えびせんべい×たこ焼き)とかにお金使ってたな~。
③小話のススメ
笑イザップでもよくアドバイスされていることがある。
「若手芸人は長尺話せる時間なんてない、すぐおとせる小話が大事」
職場の給湯室とか友達と話す時とか、短い話できるように用意しとくのって、コミュニケーションを円滑にする。
あ、じゃあ最後に小話一つ。
「天然な大学の友達がおんねんけど、携帯と間違えて、かばんからテレビのリモコン出したときはめっちゃ笑った。いや、サイズ全然ちゃうやん」
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