『母親になって後悔してる、といえたなら』を読む。 人間、なにを悔やんでもその人の自由なので別にいいと思う。そういうスタンスで読んだせいか、するっと読み終わってしまい、何も心に残らなかった。唯一、母親に心中を持ちかけられた子が「死ぬならひとりで死んで」と返したところだけ覚えてる。