なるほど！その手があったか。バイデンハリス政権の今年の目玉作戦。それは、戦争をおっ始めて、しばらく選挙を延期するという作戦。ちょっと地政学リスクがヨーロッパで緊張してきました。NATOvsロシアなんてことになったら、間違えなく大統領選挙どころじゃないね。不正選挙の次は戦争

053.元首相ドミニク・ド・ドピルパン。2003年イラク戦争に反対してフランスを参戦させなかった人。今、パリとモスクワの間で緊張が高まり、極めて危険だと説く。利害の観点で説いていない。善悪の観点だ。もの凄い迫力でヨーロッパの危機を訴えていた。とても71歳に見えない。LCIより。

043.第一次世界大戦も第二次世界大戦もヨーロッパから起きている。第三次世界大戦が同じ場所から起きても驚かない。だがどちらもアメリカの参戦が戦争の趨勢を決めた。今回アメリカ抜きで、欧州で、世界大戦が起きた場合のシミュレーションができていない。欧州の問題だが、欧州で解決がつかない。

042.21世紀、マクロンは「ロシアに勝たせてはならない」と言いながら、アメリカ抜きで、NATOをウクライナに投入？一時的に戦線を押し上げるが、かの地はまだロシアの森で、狼たちに狩られ始める？やがて追い詰められ、戦術核の集中投入の誘惑に駆られる？フランスよ。汝、早まる事なかれ。

011.LCIによると、ウクライナに軍派遣にcontreな国は、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリーで、pourな国は、バルト三国、北欧三国、ポーランド、ルーマニア、イギリス、そしてフランス。地図が赤く染まったら、戦争は第二段階を迎え、欧州大戦になる。マクロンの変心は大きい。