058.フランス元首相のドピルパンの53分の動画を見る。ネタニヤフは世界を分断し、マクロンは誰も行きたがらない場所に、フランス人を送り込もうとしていると言う。LCIより。う~ん。この人たちの頭の中はどうなっているのか?やっぱり争いで一杯なのか?頭の中を花で満たすとか無理なのか?
053.元首相ドミニク・ド・ドピルパン。2003年イラク戦争に反対してフランスを参戦させなかった人。今、パリとモスクワの間で緊張が高まり、極めて危険だと説く。利害の観点で説いていない。善悪の観点だ。もの凄い迫力でヨーロッパの危機を訴えていた。とても71歳に見えない。LCIより。
028."Pas de troupes US en Ukraine"(ウクライナにアメリカの部隊は駐留しない)まさかLCIで、アメリカの国務長官ブリンケンのフランス語が聞けるとは思わなかった。この人、フランス語喋れるんだね。ウクライナ戦争とガザ地区の件で、独占インタビューだった。
029.Si la guerre dure suffisamment longtemps, Odessa tombera également.(戦争が長引けば、オデッサも陥落するだろう)イーロン・マスクの発言。そうなる前に、和平交渉すべしと言っている。引用元はXかな?LCIより。
027.Guerre en Ukraine : Moscou veut prendre Kharkiv, 2ème ville du pays(ウクライナ戦争:モスクワはウクライナ第2の都市ハリコフの占領を望んでいる)東部戦線も危うい?だが和平交渉の話は全くない。LCIより。
025.Macron : "il faut discuter avec Poutine"「マクロン:プーチンと議論する必要がある」この発言は様子見の観測気球だろう。五月にロシア軍攻勢が予想され、ウクライナは夏を越えられない可能性あり。ウ軍総崩れはNATO介入を呼ぶ。LCIより。
010.今朝のLCI。ウクライナに仏軍派遣の場合、ドニエプル川を絶対防衛線にして、西ウクライナを守り、緩衝地帯とし、東ウクライナを戦場にして、ロシア軍を封じ込める。ある中佐が述べた西側の作戦。定石だと思うが、北のベラルーシ側の国境が問題。特に東ウクライナの北側がこの作戦の弱点。
019.Intervention française en Ukraine : les 5 scénarios possibles(ウクライナへのフランスの介入:可能な五つのシナリオ)。三つ目がオデッサを守るで、やはりオデッサがこの戦争の急所。踏むと欧州が怒る虎の尾か。LCIより
017.今朝のLCI。仏政府はEDF(フランス電力)に二基の原子炉を軍事省に提供して、トリチウムを作る協定を締結させた。え?何に使うの?préparer à une guerre nucléaire(核戦争を準備している)とフランス人も不安がる。核兵器とは限らないようだが…
032.« Sans l’aide américaine, l’Ukraine perdre », alerte Zelensky.(アメリカの助けがなければ、ウクライナは敗けるだろうとゼレンスキーは警告)もう、降参したら?今すぐトルコのエルドアン大統領にお電話だ!LCIより。
008.エリゼ宮でのLCIのインタビュー、「戦場はストラスブールから1,500km離れていない。ロシアに勝たせてはならない。選択肢は排除しない」とマクロンは説く。う~ん。大統領の頭の中では戦争が始まっている。G7はキエフを守ると約束しているから、日本も何気に巻き込まれている?
009.今朝のLCI。チャーチルに言及しつつ、「我々の義務はあらゆるシナリオに備える事だ」とマクロンは説く。対話、外交の季節は終わりか?フランス社会は戦時体制に向かう?Le Figaroでは「このロシア・ウクライナ戦争の唯一の出口は、外交の道であり、虐殺ではない」と説く者あり。
036.Emmanuel Macron : "les Européens doivent être prêts"(エマニュエル・マクロン:欧州人は備えなければならない)LCIより。戦争経済、軍需産業の話をしていた。カエサル 155mm自走榴弾砲を増産する。大統領がする話じゃない。
011.LCIによると、ウクライナに軍派遣にcontreな国は、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリーで、pourな国は、バルト三国、北欧三国、ポーランド、ルーマニア、イギリス、そしてフランス。地図が赤く染まったら、戦争は第二段階を迎え、欧州大戦になる。マクロンの変心は大きい。