横浜育ちなら誰でも歌えるという横浜市歌を彼女は思い出しながら歌ってくれた。作詞は森鷗外らしい。「神奈川県民という前に横浜市民だと思う」と言ってた。よく聞く話は都市伝説でなく本当だったんだ。群馬の上毛かるた、青森のりんご品種下敷き、、子どもの頃に受けた教育は強力だ。郷土愛それぞれ。
母と一緒に日めくりカレンダーをめくっていて、今日は花火は中止だな、と思った元横浜市民。開港記念日は市立の学校はお休みでした。ツィッターのトレンドに載っていて、思い出しました。50代半ばですが、いまだに横浜市歌をフルコーラスで歌えます。転調するところが特に好き。