日本各地の「標高」。その数値の基準になっているのは「日本水準原点」です。 永田町の憲政記念館敷地内にある建物に納められています。 明治24年の設置当時、東京湾平均海面上24.50mでしたが、その後、関東大震災と東日本大震災で沈下したため改定され、現在は24.39mとされています。