何をすべきかは場所で決まる 場所とは文化遺伝的な超時空伝導的模倣群からの視線である。 どう生きるべきかは時代で決まる 時代とは常に視線的営力と不可知との林立不定解である。 ゆえに、生き方は決まるのではない 決めるがゆえに決まるのだ 決まった場所(材料)から時代(持続)を紡ぐ機関
「文字」「お絵描き」「新機関」 行為には、削ること、塗ること、組むこととがある。 切磋琢磨した場合、それは無為、自然物のままである。 塗り分けた場合、それは有為、朽ち果てるものである。 編み出した場合、それは所為、作られたもの、カルマである。 これは万物普遍の原理である。