【掲載料】研究成果を論文として公表することは重要です。理系では、論文にすることで研究が完結すると言っても過言ではありません。ただ、掲載できるかの審査(査読)以外に、雑誌社が設定する掲載料が高騰し続けてます。自分の研究費が潤沢でないと掲載料が捻出できず、研究力に支障が出ます。
【立替払】 研究論文が掲載されると、著者が掲載料を支払うケースが頻繁になってきました。研究費で支払う場合でも、まだ大学事務の受入準備が整ってないと、研究者自身の立替払いで対応します。私は約30万円を立替払い中で1ヶ月以上が経過。早くお金が戻ってきてほしいと思いつつの生活です。